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大好きなのに...【別れた方がいい】カップルって...?

  • 2023.1.27

交際って、《好き》の気持ちさえあれば何とかなるほど単純なものではありません(それくらい単純なものであればどんなに楽か......)


むしろ彼氏のことがいくら好きでも、彼氏とのお別れを意識したほうがいい瞬間があります。今回はそんな瞬間を3つご紹介していきます。

会っていないときが基本不安

カップルにとっての相性のバロメーターは、「デートが盛り上がるか」じゃなく「デートしていないときに安心して過ごせるか」です。


いくらデートのときはラブラブに過ごせても、会っていないときに「浮気されてないかな......」みたいな不安が常につきまとっていては、決してその関係を幸せだと感じることが出来ません。


交際では、会っている時間よりも会っていない時間のほうが圧倒的に長いので、デート以上にデート以外の時間での自分自身の精神状態にフォーカスすることが大事です。

いつも気を遣っている

いつまでも長続きしやすいのは、恋人の前ではなるべく自分らしくいられる居心地のいい関係性です。


彼氏のことが好きだからこそ起こりがちですが、彼氏と一緒にいるときには常に「変な自分は見せられないぞ」と気を遣って、素の自分を見せられず、いつも演技してしまっている自分自身に気づいたときには、お別れを意識したほうがいいかもしれません。


「好きだから、嫌われないように頑張っちゃう」という相手より、「好きだし、自分らしくいられる」という相手と一緒になるべきです。

ケンカしてばかり

たしかに「ケンカするほど仲が良い」というのはそのとおりです。


ただ、仲が良くてケンカをしてしまうカップルでも、ケンカを繰り返していたら段々と仲が悪くなっていく可能性は大いにあります。


過去のデートを振り返ってみて、「半分くらいは、ケンカしちゃったんじゃない?」と感じるようならひょっとしたら二人はケンカが多すぎるのかも。


あまりにもケンカが多すぎると、そもそもデートが楽しめないし、付き合っていて「幸せ」と感じるよりも「疲れる」「辛い」と感じることのほうが多いはずなので、お互いに途中で疲れてしまいやすいです。

どれだけ好きでも別れた方がいいことはある

彼氏との関係を冷静に見つめ直すきっかけとして、「好きかどうか」以外の尺度を持っておくことはとても大事です。


「好きなんだから、絶対に別れるのは間違ってる」と強く思い込みすぎると、結果的に後悔してしまう可能性がありますからね。


(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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