1. トップ
  2. インテリア
  3. 「ざっくりでいい」実家のカオスな引き出しの片付けで悟ったこと

「ざっくりでいい」実家のカオスな引き出しの片付けで悟ったこと

  • 2023.1.27

アラフォー独身女子の大日野カルコさんの「くそ地味」な日常を描くマンガ。

物だらけの実家を片付ける決意をした大日野さん。片付けを続けるうちに、あることを悟ったそうで……。

実家の引き出しの片付けをする

どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。

実家は、自分が整理整頓に気をつかっていても、家族は必ずしもそうではなかったりもするので……。

物が多い実家を片付けるときは、「ざっくりでOK!」と、とにかくハードルを激下げしたほうがいいと思います。

そうでないと、自分で買った物のほうが少ない実家の片付けを、ひとりではとてもじゃないけれど続けられないです(涙)。

ハードルを下げた片付けをするときは、片付ける箇所に入っている物を、まずは似た物でザッと分けます。

次に、チャック付きのフリーザーバッグを大中小と用意します。

そして、どんどん、遠慮なく袋や容器に入れていく。

それだけでも、だいぶ見やすさが違いました! 達成感もハンパない!

「それだけ」をするかしないかが、実家片付けの1つのボーダーラインかもしれません。

「それだけ」ができるかもと思えるためにも、基準はとにかく「ざっくりでOK」という気持ちが大事。

片付けるのって本当大変で、やりたくない人のほうが多い中、しようとしている私、あなたは偉い! スゴイことです。

なので、「ざっくり」でいいんです!

この気持ちは大事だなと痛感しています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:マンガ家・イラストレーター 大日野 カルコ

くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?〜アラフォーからのマインドリセット』。ブログ「アラフォーからのやり直しLife」を日々更新。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

元記事で読む
の記事をもっとみる