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「謝らない上に被害者ぶる」隣人が町内会で言いふらすウソ、もう許さない

  • 2023.1.27

これは、ますまゆ・エピソード漫画(@masumayu3)さんの友人の体験を元にしたお話です。小学生の息子が隣人宅の車を傷つけたと主張され、証拠はないながらも無実も証明できないため、示談金を支払うことにした主人公一家。日常を取り戻したように見えましたが、数か月後、隣人が町内会の人たちにトラブルの話を口外していることが発覚します。しかも、それは事実とは異なる内容。ついに主人公は証拠を持って、直接抗議へと向かいます。

突然の電話に驚きを隠せなかった

示談の際、トラブルのことを口外しないことと、今後一切子どもたちと接触しないことを条件に出した主人公。ようやく日常を取り戻し、数か月がたったある日…ご近所の人から主人公を心配する電話がかかってきます。

どうやら隣野さんが町内会で何かを話したようです。一体何を話したのでしょうか。

悪びれる様子のない隣人、もう我慢できない!

町内会の集まりでトラブルについて口外し、さらには事実と異なることまで話していた隣野さん。主人公はすぐに電話で隣野さんに抗議。しかし、まるで悪びれる様子もなく、話の通じない隣野さんに主人公は激怒します。

それにしても、隣野さんの言動には驚くばかり。町内会の集まりへと足を運んだ主人公はどんな行動を起こすのでしょうか。

「示談金なんて受け取っていない」と主張する隣人

示談書を証拠として持参した主人公。隣野さんの話はうそであることを主張します。書類を見た町内会の人たちも聞いていた話と違うことに戸惑っているようですね。肝心の隣野さんは「示談書は偽装でお金は受け取っていない」と驚きの主張をします。

子どものためを思い、悔しい中でも示談に応じることにした主人公。しかし、口外しないという約束を破られたうえに、うその話までされ悪者にされたら黙っていられません。

どこに住んでいても、どんな人が隣人になるかはなかなか選ぶことはできないところ。もしこんな理不尽な隣人が近くに住んでいたらと思うと怖いですよね。隣人トラブルの例として参考になるお話でした。

著者:ママリ編集部

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