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【セブン】「恵方巻で696円はちょっと高いな…」→買って食べて大納得!“海鮮恵方巻”はリッチな逸品でした

  • 2023.2.2

「節分」に欠かせない縁起物である「恵方巻」。コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどでも手軽に購入することができるため、毎年この日は欠かさず食べている…なんて方も多いと思います。

そこで今回は、セブンイレブンで販売されている“ちょっとリッチな恵方巻”をご紹介。海の幸がたっぷり入った贅沢な一品なんですよ。

お値段はちょっと高い…?セブンの恵方巻を実食

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こちらが、今回ご紹介する「海の幸恵方巻」。オーソドックスな「七品目の幸福恵方巻」(税込496.80円)よりも、約200円高い696.60円(税込)になっています。

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しかし、入っている具材を見てその理由にも納得しています。サーモンを筆頭に、まぐろたたき、ボイル海老、いくらと海の幸が盛りだくさん。厚焼き玉子に胡瓜、大葉まで入っていて、なんとも充実した内容です。

海苔を巻いたら、食べる準備は完了!

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記載されている「お召し上がり方」を参考に、食べる準備をしていきます。

しかし、それほど手間はありません。シールを破り開いて、海苔を出してごはんを巻き取るだけでOK。くるくる〜っと転がせば…。

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あっという間に「海の幸 恵方巻」の完成です。サイズはそこまで大きくないため、少食の方でも十分食べきれそう。それでは、早速いただいてみたいと思います。

海の幸を手軽に堪能!

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海苔はパリッとした食感で、磯の風味がふわ〜っと口の中に広がりました。ごはんはみっちりつまっていますがべちゃっとしておらず、ほんのりお酢の酸味がきいています。

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サーモンは漬けにされており旨みが濃厚。まぐろたたきはまろやかな味わいで、ボイル海老はぷりっとした弾力が、いくらはぷつんと弾けるような食感が絶妙です。端から端まで海の幸がしっかり入っていて、存分にそのおいしさが楽しめます。

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シャキッとした胡瓜やさわやかな大葉の風味、ほんのり甘い厚焼き玉子も相まって、小ぶりながら味も食感もかなり満足度が高いです。なにもつけずにいただけますが、もちろん醤油やわさびをつけてもおいしく食べることができますよ。

今年の「恵方(えほう)」を見ながら食べよう!

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セブンイレブンには、今回ご紹介した「海の幸 恵方巻」以外にもさまざまな恵方巻がラインナップ。「予約するのを忘れていた…」なんて方も、当日お店へ行けば、もしかしたら無事買うことができるかもしれません。

ちなみに、今年の「恵方(えほう)」は「南南東」なのだそう。ぜひそちらを向きながら、おいしく召し上がってくださいね。

(記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。)



筆者:松本陸杜/ライター
カルチャー系メディアを中心に活躍するフリーライター。ジャンル問わずさまざまなコンテンツを執筆している。なかでも食レポに関するワーディングに定評がある。週5日はコンビニに通う、コンビニ情報通。戦略を考えながら対戦するカードゲームが好き。