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「取り返しのつかないことをした」夫が私の野望を打ち砕き

  • 2023.1.27

20年以上連れ添ってきた夫との離婚問題が勃発! 子ども3人と夫1人と暮らすアラフィフ在宅ワーカーのよもぎさんによる、現在進行形で離婚を模索するマンガを紹介します。思い起こせば付き合い始めのころから、夫に対しておかしいと思うことがあったよもぎさん。結婚式でもよもぎさんの意見は完全に無視されて……。

23年前に挙げた結婚式は「地味婚」だったというよもぎさん。結婚式&披露宴に野望を抱いていましたが、夫にその野望を打ち砕かれ……。

お姫様への憧れが強かったけれど夫に打ち砕かれ…

夫は基本的に

「自分がすべて正しく、周りが間違っている」

という考え方の持ち主。

だから、妻という下等な私の意見はすべて

「間違っているもの」

と考えています。

お姫様への憧れが強く、私がどれだけ結婚式&披露宴に野望を持っていたなんてことはどうでもいいこと。

夫は「披露宴なんて絶対にヤダ!」「恥ずかしいことできねー」「披露宴をやったとしても俺は出席しないから、おまえ1人でやれよ」と、私の意見は完全無視です。

一生に一度のお姫様チャンスを失ったと思うと、悲しくて泣けてきます。

自分でもびっくりですよ。

披露宴をやっておけばよかったと、今になってここまで後悔するのか? 自分? って思います。

「君のドレス姿が見たいよ」と言ってくれる人を選んでおけば、離婚なんてことにはならなかったのかと思わずにはいられません。

「もし今、彼女の意見を無視して結婚式を端折ろうとしている男性がいるなら、私は彼女の意見を尊重してあげるのが吉」と話すよもぎさん。 夫が年を取ったときに奥さんに捨てられないためにも、大事な視点かもしれませんね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター よもぎ

アラフィフの在宅ワーカー。更年期障害による体の不調と闘いつつ、子ども3人+夫1人+犬1匹と田舎に生息中。ブログ「よもぎの勝手語り」で熟年離婚を模索するマンガ描いている。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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