【iPhone】イライラ解消！「アプリ使用中に誤作動→ホーム画面に戻る」をなくすワザ

 

iPhoneでアプリを起動すると画面下に横線が表示されますよね。これを「ホームバー」といいます。ホームボタンの代わりに実装され、少し上に引き上げるだけでホーム画面に戻ることができます。しかし、ゲームをしている時や動画を見ている時など、誤作動をしてしまったりこのバーが邪魔だと感じたことのある方はいるのではないでしょうか。

実はこのホームバーは簡単に消すことができます。誤作動で画面が切り替わることが減るので、ぜひこの機会に試してみてください！

アクセスガイドをオンにする

ホームバーを一時的に隠すには「アクセスガイド」をオンにする必要があります。アクセスガイドとは、1つのアプリを固定して使うときに役立ち、ゲームをしたり動画を見ているときでもホーム画面に戻らなくなります。

ホームバーを隠す方法

ホームバーを隠すにはアクセスガイドをオンにして、サイドボタンを3回連続で押すだけ。さっそく設定方法を解説していきます。

［ホームバーを隠す方法］

1.［設定］から「アクセシビリティ」を開く

2.「アクセスガイド」をタップ

3.「アクセスガイド」をオンにする

4.「パスコード設定」をタップ

5.「アクセスガイドのパスコードを設定」を開き、パスコードを入力（忘れないようにするため、ロック解除と同じコードにするのがおすすめです）
※FaceIDをオンにする

6.アプリを開いた状態で、サイドボタンを3回押す

7.右上にある「開始」をタップ

なお、元に戻す場合は、サイドボタンを3回押してパスコードを入力し、左上の「終了」をタップします。

またFaceID搭載されているiPhoneの場合は、サイドボタンを2度押すとFaceIDが起動し、パスコードを入力することなく自動で解除されます。

便利な機能なのでアクセスガイドはオンにしておこう！

今回はiPhoneのホームバーを簡単に隠す方法を紹介しました。

ゲームや動画の画面は隅のほうに操作パネルがあることも多いので、ホームバーを気にしながら操作している方も多いのではないでしょうか。

便利なのでアクセスガイドをオンにしておくといいでしょう！

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ライター：ちだい
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー・サービスなどモノ誌で執筆。趣味は映画鑑賞と競走馬。
編集：TRILLニュース

※スクリーンショットは一部加工しています。記事内の画像はイメージを含みます。