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【東郷町】「コンドウ農園」でいちご狩り!紅ほっぺとよつぼしを食べ比べ♪

  • 2023.1.27

こんにちは!地域特派員の渡辺になりです。 名古屋から約30分、ららぽーと愛知東郷から車で約3分のところにある「コンドウ農園」へいちご狩りに行きました!

多品種栽培が魅力!「コンドウ農園」
コンドウ農園_ハウス
出典:リビング名古屋Web

「コンドウ農園」は、多くの品種を栽培しているのが魅力。生育状況によっては、1種類の場合もありますが、基本的には2種類のいちご狩りをすることができます。1月に入り、「よつぼし」「あきひめ」「ゆめのか」「紅ほっぺ」「かおりの」「恋みのり」「おいcベリー」「やよいひめ」が赤く色づき始めたそう。いちご狩りする品種を選ぶことはできませんが、基本的には、その日もっとも食べ頃の2品種を、いちご狩りできます。お邪魔した日は、「紅ほっぺ」と「よつぼし」。どちらも好きな品種だったので、嬉しい♪

駐車場前の直売所で受付
コンドウ農園_
出典:リビング名古屋Web

最初に、駐車場前にある直売所で受付をします。4/7までの入園料は、大人(中学生以上)40分2,300円、こども(3才〜小学生)1,600円。その後は、各自でハウスに向かいます。受付を出て、「今日のいちご狩りはコチラ→」と書かれた看板に従って進むと、ハウス前にいちご狩りの受付がありました。そこで利用方法と時間を説明していただき、いちご狩り開始です!

しっかりとした甘味と酸味を味わえる「紅ほっぺ」
コンドウ農園_紅ほっぺ1
出典:リビング名古屋Web

少し大きめで、しっかりとした甘味と酸味としっかりとした果肉が特徴の「紅ほっぺ」。1個が大きいので、ひと口では食べられません。かじってみると、果汁が垂れてきます。まるで桃のよう!食べ応えもたっぷりです。さわやかな酸味が感じられるため、すっきりとした味わいでした。20個くらい食べてから、もう1つの品種「よつぼし」のハウスに移動しました。

濃厚な甘みが特徴の「よつぼし」
コンドウ農園_よつぼし
出典:リビング名古屋Web

中まで赤く色づき、柔らかめの果肉と濃厚な甘みが特徴の「よつぼし」。「紅ほっぺ」に比べて、大きさは小ぶりです。ひと口食べると、まるでジャムのように甘い!ヘタが反っているもののうち、表面にあるつぶつぶ(果実)が赤く色づいたものの方が、甘みを強く感じました。とろりとした食感と甘みがとても美味しく、お腹いっぱいでしたが食べる手が止まりません!こちらも20個くらい食べました。

2品種を食べ比べでき、お腹いっぱい食べられて大満足♪名古屋から近く、食べ比べできるため、土日で150人もの予約が入る日もあるそう。いちご狩りの状況や品種は、当日電話で確認することもできます。今シーズン中に、あと1回は行きたい、と思っているくらいオススメです!

コンドウ農園 住所:愛知県愛知郡東郷町春木折橋738の3 電話番号:070-1617-0015(受付時間9:40〜15:30)※いちご狩り専用 営業期間:12月ごろ〜5月ごろ 営業時間:10:00〜15:30(最終受付14:50) 定休日:不定休(HPで確認) 駐車場:20台(無料) HP:https://ichigo-kondo.com/

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