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ちょっとリッチな大人の味♡いま注目の冬季限定チョコレート4選

  • 2023.1.27
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小腹が空いたときや疲れたときなど、ついチョコレートに手が伸びるという人も多いでしょう。そこで今回は、コンビニやスーパーで買える冬季限定のチョコレートの中から、ちょっぴりリッチ感のある4品を食べてみました。

出典:リビングWeb

ベリーが華やかに香る「カレ・ド・ショコラ〈蜜漬け苺&クランベリー〉」

森永の「カレ・ド・ショコラ〈蜜漬け苺&クランベリー〉」(1月10日発売、18個入り、筆者購入価格328円)は、蜜漬けのいちごとクランベリーを練り込んだホワイトチョコレート。

出典:リビングWeb

森永がめざす“日本人にもっとも合うチョコレートの完成形”として、デザイン、形、原料から製法に至るまで、こだわり尽くしたチョコレートブランド「カレ・ド・ショコラ」の新フレーバーです。

箱の中には、個包装されたひとくちサイズのチョコレートが18個入っています。

出典:リビングWeb

ベリーの甘酸っぱさとフルーティーな香りに濃厚なホワイトチョコがからみあい、口の中で溶けていくとさらに風味が増していきます。最後には、甘さと華やかな香りがすっと鼻を抜けていきました。これはまさにご褒美チョコ!

なお、いちごリキュール(アルコール分0.1%未満)が使用されていますが、アルコールの風味はほとんど感じず、むしろいちごの味わいを思う存分に楽しめました。

チョコ×コーヒー×チーズの絶妙なハーモニー「メルティーキッス エチオピアモカティラミス」

冬季限定チョコレートといえば定番の明治「メルティーキッス」。今年は「メルティーキッス エチオピアモカティラミス」(1月10日発売、筆者購入価格198円)が登場です。

エクアドル産カカオを使用したチョコレートと、2種のチーズを使用したホワイトチョコ、エチオピア産コーヒーを組み合わせ、本格的なティラミス味を表現しているそう。

出典:リビングWeb

1個まるごと口に運ぶと、たしかにティラミス!

出典:リビングWeb

チョコレートはカカオのビターなコクがありながらも、しっかりとした甘さ。ホワイトチョコに使用されているチーズはほんのりと風味を感じる程度で、食べやすい仕上がりです。

チョコとコーヒー、そしてチーズを使ったホワイトチョコが混ざり合い、絶妙なバランスを醸し出していました。

大人気「ラミー」「バッカス」に仲間入り!「キャラメルリキュール」

大人の洋酒チョコシリーズとして人気のロッテ「ラミー」「バッカス」。ここに新しく仲間入りしたのが「キャラメルリキュール」(ロッテ、1月10日発売、228円)です。

フランス・ブルゴーニュで100年以上の歴史を持つ名門リキュールメーカー「ジョセフ・カルトロン社」の「カルトロン リキュール・ド・キャラメル」を使用しています。

出典:リビングWeb

カットすると、チョコの中にたっぷりとキャラメルが入っているのが見えました。

出典:リビングWeb

ひと口食べると、ふわっとしたアルコール感のあとにキャラメルの濃厚な甘さが追いかけてきます。ミルクチョコをつまみに、キャラメル風味の甘いお酒を飲んでいるかのよう。

キャラメルリキュールを使用していますが、味わいとしてはそこまで強さやクドさは感じません。ただしアルコール分は2.5%と比較的高いので、お酒が弱い人や運転時などは摂取量に十分注意してください。

食べる手が止まらない!「白いダースプレミアム〈レーズンバターサンド味〉」

森永の「白いダースプレミアム〈レーズンバターサンド味〉」(1月10日発売、筆者購入価格188円)は、ダースのなかでもちょっとリッチなタイプ。

出典:リビングWeb

ホワイトチョコレートの中には、全粒粉ビスケットとラングドシャ、レーズンが入っています。

出典:リビングWeb

口に入れると、濃厚なホワイトチョコの甘さのあとからレーズンとバターの芳醇な香りが追いかけてきました。さらに全粒粉の複雑な風味が味わいに奥深さを与えています。ラングドシャのサックリとした小気味のいい歯ごたえも加わって、1個、また1個と手が止まらなくなってしまいました。

家事や仕事の合間の息抜きに、またお酒のお供にも合うリッチな冬チョコ。スーパーやコンビニで見かけたら手に取ってみてくださいね。

(ライター/富士みやこ)

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