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「透明感をプラス!」【KATE】の数量限定“アイテム”に感動。なりたい印象を叶えてくれるんです…!

  • 2023.4.19

ハイライトは、のっぺりしやすい箇所に部分的に明るい色をのせて高さを出し、立体感やツヤ感をプラスしてくれる最強アイテム!気になる肌のくすみなども光の力で隠してくれるので、透明感ある美肌を目指したい方にもおすすめです。

今回は元・美容部員で、さまざまなお客様のメークアップのサポートをしてきた私が、初心者さんも使いやすいハイライトのご紹介と、簡単に楽しめる基本のハイライトの入れ方を解説します。ぜひこの機会にハイライトを使いこなして、理想の印象を手に入れましょう!

なりたい印象を叶える!優秀ハイライトはこれだ!

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筆者撮影

オーロラライズドグロウハイライター
税込1,760円(数量限定)

ハイライトってホワイトやベージュだけでなく、ピンクやブルーなどカラーバージョンのものもありますよね。主に高さを出したいところに使うのに、なんで色味をつけるんだろうって不思議に思っている方いませんか?

3月25日(土)にKATEから発売されたハイライターも、4色のツヤのあるオーロラカラーがパレットにセットされたアイテムなんですが、それぞれにきちんと役割があるんです。

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筆者撮影

カラー展開は2色、右からEX-1のブルー系とEX-2のピンク系があります。毛先のやわらかいブラシがついています。

パウダータイプでサラサラなんですが、しっとり感もあるテクスチャー。“カメレオンパレード”というシリーズなだけあって、変幻自在に顔の印象をコントロールできるハイライターになっています。

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筆者撮影

EX-1のカラーはこんな感じ。

A:陰影(ベージュ系カラー)
B:血色感(ピンクカラー)
C:透明感(青みのあるカラー)
D:濡れツヤ感(イエローゴールド系のカラー)

もちろん単色でそれぞれ、なりたい印象をプラスするのもOKですし、自分好みにブレンドして自分だけのカラーを楽しむこともできます。

こちらは顔だけでなく、ボディにもOK!首筋やデコルテにのせてあげるのも、おすすめですよ。

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筆者撮影

EX-2はこんな感じ。ピンク系のパレットは、透明感をプラスしてくれるCが、ライトグリーン系のカラーになっています。A・B・Dはブルー系と色の濃淡は異なりますが、系統は同じ感じです。

淡い発色のアイシャドウと組み合わせて使っても可愛いですね。

今回は指で色がわかりやすいようにのせているで、強い発色に感じると思いますが、付属のブラシで混ぜてのせたり、アイシャドウをのせる時に使う小さめのブラシでのせれば、控えめな発色で楽しめますよ。

おすすめの塗り方は…

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筆者撮影
  1. 黒目の下あたりのほほに三角形、あごに丸くCをのせます
  2. Bのカラーはほほの先ほど入れたカラーの外側、ほほの一番高いところにのせて、血色感をプラス
  3. Aのカラーをシェーディングをするイメージで、Bのカラーの下に入れていきます
  4. 最後のTゾーンと鼻先に、Dのカラーをのせて完成

一番簡単な塗り方だと、付属のブラシで4色を混ぜて、Tゾーン・鼻先・あごにのせること。これだけでも十分すぎるくらいきれいに高さを出せます。

目頭部分にCをのせたり、目の下にDを使うのもおすすめです!ぜひやってみてくださいね!



筆者:北山礼奈
女性系メディアやプラットフォームを中心に活躍するエディター兼ライター。ファッション・ビューティ分野を中心に様々なコンテンツを編集および執筆している。女性メディアのライター、美容部員、エスティシャンを経てフリーに。趣味はSNSでの美容情報収集、スタバ通い、韓国ドラマ鑑賞。
撮影・ 編集:TRILLニュース