「めちゃくちゃ盛れるぞ…！」【ダイソー】の“自撮りライト”に感動。手放せなくなること間違いなし！

ダイソーではスマートフォン向けの便利グッズが豊富に取りそろっていますが、今回はその中から「３０ＳＭＤＬＥＤ自撮りライト」を購入してみました。

ダイソー公式サイトで「暗い場所でも自撮りや動画撮影が可能。自撮り、化粧、広告写真、撮影、ビデオ通話などに」と紹介されている商品です。それでは早速チェックしていきましょう！

こちらがダイソーの「３０ＳＭＤＬＥＤ自撮りライト」（税込220円）。ボディカラーは白と黒の2色があるようですが、筆者が訪れた店舗には白だけが並んでいました。

LEDの1種「SMD」が30個付いていて、明るさは3段階に調節できます。また、1番明るいLv.3で使用した時の連続点灯時間は約60分とのことです。

パッケージの裏面には電池交換方法や使用方法、使用上の注意などが記載されています。初めて使用する際は目を通すようにしましょう。

対応しているスマートフォンの厚みは約10mm以内です。

パッケージの側面に実寸大の商品写真が載っているので、使用するスマートフォンをこちらにあてて使えるかどうかを確認できます。

商品サイズは、約W85mm×H85mm×D27mm。主な材質は「ABS樹脂」「ポリカーボネート」「シリコーン樹脂」「スチール」となっております。

開封して取り出したのがこちら。半円形の穴があいた、リング状のクリップ式ライトです。この穴にスマートフォンのカメラを合わせて装着します。

上部には小さなスイッチが付いており、点灯や調光などの操作も全てこちらのスイッチを使って行います。

裏側に備えつけられた電池ボックスに、単4乾電池を2本入れましょう。なお、乾電池は同梱されていないため、別途用意が必要です。

表面とシリコーン滑り止め部分は透明フィルムで保護されているので、使用する前に剥がしておきます。

スマートフォンに取り付けてみました。クリップで挟むだけなので、あっという間に準備完了！

スイッチを押すと、パッとライトがつきました。真っ白で爽やかな色合いなので、さまざまなシーンで使えそうですよ。

スイッチを押すごとに、明るさが3段階で増していきます。それぞれの明るさは、Lv.1で20ルーメン（53mA）、Lv.2で52ルーメン（155mA）、そしてLv.3で78ルーメン（260mA）です。周囲の明るさや被写体に合わせて調整すると良さそうですね。

また、約2秒長押しすると点滅します。

くまの縫いぐるみを使って明るさの違いを見てみましょう。消灯時とLv.3を見比べてみると、ライトを使用することで明るくはっきり撮影できることが分かりますね。

ダイソー公式サイトの商品説明にもあるように、化粧やビデオ通話などでも大活躍しそうです！

今回ご紹介した「３０ＳＭＤＬＥＤ自撮りライト」は、スマートフォンで明るく自撮りできる便利なクリップ式ライトでした。明るくするだけで写真の印象がぐっと良くなるため、自撮りする時はこのライトが欠かせなくなりそうです。

気になった方は、ダイソーで探してみてくださいね！

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）