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SMエンタの次期理事はSUPER JUNIORのメンバー!?イェソン、18年目のトーク術を披露

  • 2023.1.27
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「イ・スマン先生より僕のほうが歌が上手い」

デビュー18周年を迎えたSUPER JUNIORのイェソンがソロでのカムバックを果たし、勢いに乗っている。

イェソンは1月26日、ラジオ番組MBC『正午の希望曲キム・シニョンです』とSBS『2時脱出カルトショー』(ともに原題)に相次いでゲスト出演した。前日(1月25日)発売した1stソロアルバム『Sensory Flows』の告知のためだ。

歌だけでなくトークも100点!

 

2005年にSUPER JUNIORとしてデビューして以来、18年間活動を続けてきた彼の初のフルアルバムであるだけに、イェソンは気持ちを込めて準備したアルバムについて紹介した。

(写真提供=OSEN)イェソン

「もともとバンド音楽に関心があり演劇的なスタイルの曲が欲しかったが、限界を少し感じた。だから私が直接見つけたキム・ダニエル氏の曲を選ぶことになった」と自作曲ではない曲をリード曲にした理由を明らかにするかと思えば、「多くの方々が私がバラードを好きだと思っているが、バラードを全く聞かない。キム・ヒョンチョル先輩の曲が本当に好きで、シティポップも好きだ」と話した。

同じグループのメンバーについては、「私たちはお互いに似てはいない。タイプもかなり違う。だから親しくないように見えるかもしれないが、お互いをとても大切に思っている。本当に兄弟のような関係」と強調し、「シンドンさんが個人主義の傾向が一番強いが、情も一番厚くSNSで真っ先に私を応援してくれた」、「メンバーの中でライバルはリョウク」と告白。

また、リーダーのイトゥクが所属事務所SMエンターテインメントの役員候補に挙がっていることに対しても「私が見る感じはだめだ」と打ち明けたりもした。

イェソンのトーク術は、グループのメンバーはもちろん、SMエンタのイ・スマンプロデューサーの話題でも躊躇しなかった。彼は、イ・スマンとの歌対決に関する質問に「先生と歌を一緒に歌ってみるのはどうだろう?と思う」としながらも「先生は歌が上手ではあるが、やはり歌は私ではないだろうか」と堂々と話した。

イェソンの他にも、SUPERJUNIORのメンバーたちは多様なバラエティ番組で、リズム感のあるトークを披露してきた。特に、キム・ヒチョルがレギュラーで出演中のバラエティ番組『知ってるお兄さん』や『憎いわが子』などで、SUPERJUNIOR特集が別に用意されるほどの話術を誇ってきた。

(画像=SBS、JTBC)

デビュー18年の長寿アイドル「SUPERJUNIOR」だからこそ可能な行動が、ファンを熱狂させている。

なお、1stソロアルバム『Sensory Flows』は香港・インド・インドネシア、オランダ、アラブ首長国連邦など20地域でiTunesのトップアルバムチャート1位に上がった。

◇イェソン プロフィール

1984年8月24日生まれ。本名キム・ジョンウン。2001年に所属事務所SMエンターテインメントによる「SM青少年ベスト選抜大会」に出演。歌部門の1位を獲得してオーディションに合格し、2005年にSUPER JUNIORのメンバーとしてデビューした。“イェソン”の名前の由来は「芸術的な声帯」という意味で、デビュー直前に事務所から「芸声」(イェソン)と名付けられた。ビジュアルの管理には非常にストイックで、ファッション誌のインタビューで「整形疑惑と聞くと気持ちいい。自分のビジュアルに関心を持ってくれているということだから」と明かしたこともある。

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