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パク・ヒョンシク主演の時代劇『青春越壁』に隠されたミステリーとは?注目すべき2大事件

  • 2023.1.26
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パク・ヒョンシクとチョン・ソニの人生を覆す事件が発生する。

初回放送を2月6日に控えたtvN新ドラマ『青春越壁』(原題)は、ミステリーな呪いにかかった王世子イ・ファン(演者パク・ヒョンシク)と、一夜にして一家殺人事件の犯人と名指しされた天才少女ミン・ジェイ(演者チョン・ソニ)の物語。

イ・ファンとミン・ジェイは、それぞれ鬼の呪いと一家殺人の濡れ衣によって絶体絶命の危機に直面する。ティーザー映像とポスターでは運命に立ち向かってお互いを救わなければならない2人の必然が予告されたなか、イ・ファンとミン・ジェイを襲った事件のポイントを探ってみた。

王世子イ・ファン、生の呪いが込められた「鬼の書」を受け取る

兄の死亡によって王世子になったイ・ファンは、冊封(任命されること)当日に招かざる客に出会う。生のあらゆる呪いが盛り込まれた「鬼の書」が、東宮殿(世子が生活する空間)に現れるのだ。誰が送ったのかも分からないこれは、イ・ファンに莫大な災いが訪れることを予言しながら彼を圧迫する。

(画像=tvN)

弱り目にたたり目で、朝廷の権力を掴んだ功臣たちは、突然王世子になったイ・ファンの素質にけちをつけ、彼を傷つけることに夢中だ。大臣たちの勢いに押された王(演者イ・ジョンヒョク)でさえ息子を助けるどころか、少しの欠点も許さない始末。もし鬼の書の内容が明らかになった場合、イ・ファンの席はさらに危うくなるだろう。

心の奥底に秘密を隠したイ・ファンは、自分に鬼の書を送った犯人を捜し出すために薄氷のような宮殿で死闘を繰り広げる予定だ。はたして朝鮮の次期王を脅かす「鬼の書」の内容とは何か。イ・ファンは呪いから自分を守ることができるか。

ミン・ジェイ、親族殺人の濡れ衣を着せられて逃亡生活を始める

人々に尊敬されていた一家の殺人事件の顛末も注目に値する。

目の前で家族を失っただけでなく、親族殺人者という濡れ衣まで着せられたミン・ジェイは、自分の潔白を立証するために男装までしながら四方に駆け回る。

(画像=tvN)

ティーザー映像では内官服を着たままミン・ジェイがイ・ファンと一緒にいる場面が公開され、注目を集めた。王世子のイ・ファンと殺人容疑者として逃亡中のミン・ジェイの間にはいかなる接点も見当たらない状況。ミン・ジェイがイ・ファンに会いに行った理由が気になるところだ。

得体の知れない呪いと、殺人事件など、青春ロマンスの中に推理の面白さを加えた『青春越壁』は、2月6日20時50分に韓国tvNで放送開始。

(記事提供=OSEN)

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