『金借りたいなら娘をよこせ！』→私を見下す最低家族の“トンデモ提案”に唖然…

大人気コンテンツ”連載マンガ”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ！ 今回は『実の両親からの異次元提案の真相』のシーンをご紹介します。

『実の両親からの異次元提案の真相』

帰省中の主人公・ソラは、5年ぶりとなる実家への訪問にかなり不安を感じていました。 というのも、ソラは母と姉の3人家族なのですが、昔から母は姉をかわいがり、姉はソラを見下し…辛い幼少期を過ごしていたから。 そのため距離を置いていたのに、今回2人から呼び出されしかたなく実家に帰ることに。 着いて早々、姉から「私の代わりに結婚しなさい！」と滅茶苦茶な提案をされソラは驚愕！ 事の発端は「姉の借金」…母と姉では借金を返済することができないため、叔母にお金を借りようとしたようなのですが…？

叔母の提案

姉は自分で働いて借金を返すことも、お金のためにいとこと結婚することも拒否、母と結託してソラにすべてを押し付けようとしているのです。 しかしソラは、借金や結婚のことよりも「昔の印象とかけ離れた」叔母といとこが気になったため、様子をうかがうことに。 その結果、叔母の提案が「お金を諦めさせるための嘘」だったことが発覚、もちろんいとこも結婚を望んでおらず…。 それでもなお「じゃあ借金はどうやって返せばいいの！？」と自分勝手に喚く母と姉に失望したソラは、縁を切ることを決意。 その後、ソラと叔母一家に見放された母と姉は家を売る羽目になり「悲惨な末路」を迎えるのでした…。

母と姉のトンデモ提案に唖然…

ソラを見下しすべてを押し付けようとする母と姉には驚きを隠せません…。 尊大な態度で人の力を借りようとしても上手くいくはずがないですよね…。 以上、「実の両親からの異次元提案の真相」のご紹介でした。 （イラスト／モナ・リザの戯言） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。