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ヒョンビン主演映画『交渉』観客動員数100万人突破。韓国映画の“底力”見せた!

  • 2023.1.25
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ヒョンビン、ファン・ジョンミンがW主演した韓国映画『交渉』(原題)が、公開から7日目の1月24日、観客動員数100万人を突破した。

韓国映画振興委員会の映画館入場券統合システムによると、『交渉』は1月24日10時時点で累計観客数102万3232人を記録した。

同作は、最悪の拉致事件でタリバンの人質になった韓国人たちを助けるため、アフガニスタンに向かった外交官と現地の国家情報院エージェントの交渉作戦を描いた映画。

予測不可能な人質事件の中、“人質を救わなければならない”人たちの話を描いて観客の共感を呼んだのはもちろん、韓国映画初のヨルダン現地ロケ撮影ならではの目が離せない風景で観客をのめり込ませた。

映画『交渉』韓国版ポスター

さらにはファン・ジョンミンとヒョンビン、カン・ギヨンのシナジー効果と、イム・スルレ監督の繊細な演出が、観客を魅了したという評価が相次いでいる。公開から7日間ボックスオフィス(映画ランキング)の1位をキープしており、その勢いを続けていく見込みだ。

映画を観た観客からは「最近見た映画の中で一番面白い。退屈する暇がない」「とにかく面白い。上手く作られてる」「最後まで緊張の紐が緩められない」「没入度が最高」など、絶賛の声が寄せられている。

ファン・ジョンミン、ヒョンビン、カン・ギヨンのアンサンブル、リアルな現地プロダクションで没入度を加え『交渉』が、再び韓国映画の底力を発揮した。

(記事提供=OSEN)

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