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「え!? そうしたら私は…」夫と話をしていたら老後問題が勃発!?

  • 2023.1.25

息を吸う以外はマンガを描いていたいアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さん夫婦は共働きで、出勤時間が違うことから寝室を別にして生活しています。ぷよ子さんは自分の時間が持てると喜びますが、Z夫さんはそうではないようで……!?

仕事の都合で生活リズムが違うぷよ子さん夫婦。そのため寝室をわけているのですが、一緒に寝なくても平気なぷよ子さんに対し、Z夫さんはそれが少し不服なようでした。

ぷよ子さんは自分の時間が確保できるから今の生活のままでいいと思っていますが、ふと今後のことを考えたとき自分の時間が持てなくなるのでは!? と不安になってしまいました。

老後のことを考えると問題が発生!

こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。

私とZ夫さんは別の部屋で寝ているので、私の寝顔を見せることはないと思っていました。しかし、Z夫さんは私の寝顔を隠し撮りしていたのです!

そんな写真、すぐに削除してくれよ……と思いながらもZ夫さんに寝顔を見せたくない理由を言いました。

今はお互い働いていて、生活リズムが違うのですれ違いも多くあります。

でも、その分趣味の時間を持てるし、好きに過ごすことができるということも事実でした。私はZ夫さんが寝た後にリビングでマンガを描くことが趣味だったので、現状に不満はまったくありませんでした。

しかし、私もZ夫さんも退職したら朝から晩までずっと一緒だということに気付きました。そして思ったのです。

Z夫さんと1日中一緒なら私、いつマンガ描くの!? と。

思わずみぞおちを殴って毎日気絶してもらおうと考えてしまいました(笑)。

私はまだこのころ、マンガを描いているということをZ夫さんには内緒にしていました。

なので、マンガを描こうと思ったらZ夫さんに寝てもらう必要がありました。夫婦の時間も大切だと思う半面、私は私自身の時間も大事にしたいと思っていました。

老後については……そのころにはZ夫さんにも私の趣味の話をして、お互いにとって良い生活が送れるようになればいいなと思います!

この後Z夫さんは一瞬で寝てしまいました。反対に私は趣味や老後のことなどあれこれ考えてしまって寝られず……Z夫さんがうらやましくなりました(笑)。

今の生活リズムであれば趣味であるマンガを描く時間が確保できるが、そうではなくなったとき、自分の時間が減るのではないかと不安になったぷよ子さん。そこで、老後のZ夫さんには攻撃して気絶してもらおうと思ったのだとか。そしてそんな怖い話をしてすぐに寝られるZ夫さんがうらやましいと思ったのだそう。皆さんはパートナーをうらやましいと思ったことはありますか?

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子

低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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