綾瀬はるかとの熱愛説で話題になった韓国俳優、日本の会社と手を組んで衣類ブランドをローンチ

綾瀬はるかとの熱愛説もあった俳優兼歌手のノ・ミヌが、日本のファッション会社と手を組んで衣類ブランドをローンチする。

1月25日、ノ・ミヌの所属事務所n.CHエンターテインメントが「ノ・ミヌがオリジナル衣類ブランドを保有する日本のエンライツ社と共に、初のオリジナルブランド“La Raison”をローンチする」と明らかにした。

熱愛説後、多方面で活躍中

 

“La Raison”はフランス語で、「理由」という意味だ。ノ・ミヌが自らブランド名をつけたという。

ノ・ミヌのオリジナルブランドは、来る1月27日にオンラインストアをオープンし、「La Raison 1st Collection Women's and Men's Spring/Summer 2023」を披露する。

今回のコレクションデザインに直接参加したノ・ミヌは、渋谷の一角で衣装を着用した写真を公開したりもした。

なおノ・ミヌは去る2020年7月、日本メディアに女優・綾瀬はるかとの熱愛説が報じられたが、当時の所属事務所は「事実ではない」と否定した。

その後の2022年1月に現所属事務所であるn.CHエンターテインメントと専属契約を締結し、活発なグローバル活動を予告したノ・ミヌ。演技や音楽に続き、ファッションブランドと多方面にわたって活動している。

◇ノ・ミヌ プロフィール

1986年5月29日生まれ、韓国ソウル出身。X JAPANのYOSHIKIがプロデュースした4人組ロックバンド「TRAX」のドラマーとして、2004年7月にデビュー。当時の名前は「Rose」。2006年に脱退し、2008年の映画『霜花店』で俳優デビュー。『バトル・オーシャン海上決戦』（2014年）、ドラマ『パスタ～恋が出来るまで～』（2010年）、『僕の彼女は九尾狐<クミオ>』（2010年）、『フルハウスTAKE2』（2012年）などに出演した。2020年7月、日本の女優・綾瀬はるかとの熱愛説が浮上したが、「事実ではない」と否定した。