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ラジオだから語れた5年間の"素顔"。山崎育三郎のラジオ本『I AM 1936』2月発売

  • 2023.1.25
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山崎育三郎さんのラジオ番組を書籍化した『I AM 1936』(扶桑社)が、2月24日に発売される。

「山崎育三郎のI AM 1936」(ニッポン放送)は、2017年5月に放送が開始された"素顔の山崎育三郎が聴こえる"をテーマにした人気ラジオ番組。そこで山崎さんは、リスナーの歌にあわせて楽しくピアノを弾いたり、芸人やミュージシャンたちとのびのびと弾き語りをしたり、野球や青春時代、プライベートについてカジュアルに語ったりしてきた。

来月発売となるラジオ本『I AM 1936』は、「この場所だからこそできることをやりたい」というラジオ番組内での山崎さんが、そのまま1冊になったような内容。"素顔の山崎育三郎"が読める本書を、ぜひ楽しんで。

■山崎育三郎さんより

ニッポン放送「I AM 1936」ラジオ本発売、素敵な機会を頂き感謝しています。
番組開始から丸5年、気がつけば自分とは何か、今どんな状況でいるのか、等身大の自分と向き合う場所がラジオになっていました。
信頼するニッポン放送チーム1936で走り抜けてきた5年間、形になることを心から嬉しく思います。
この本では、ラジオから生まれたライブイベント「THIS IS IKU」で共演した、龍玄とし(Toshl)さん、森山直太朗さん、千鳥さん、ロバート秋山竜次さん、水谷千重子さん、3時のヒロインさん、CHEMISTRYさんなど、ジャンルを超えた様々な皆さんとのコラボも振り返っていきます。そして、僕自身でプロデュースした撮り下ろしグラビア、育三郎と次長課長河本さんのコラボで生まれた「伝説の坦馬林(タンバリンちゃん)」が漫画化!この5年間の全てを詰めた1冊、是非手に取ってください。

■山崎育三郎さんプロフィール
やまざき・いくさぶろう/1986年1月18日生まれ。東京都出身。ミュージカル『レ・ミゼラブル』『モーツァルト!』『ミス・サイゴン』『エリザベート』など、数多くの舞台に出演。近年は、NHKの連続テレビ小説『エール』や大河ドラマ『青天を衝け』、映画『イチケイのカラス』など、TVや映画へ出演。また『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)では番組MCを務めている。現在放送中の金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系)では、主人公・佐山卓を演じている。

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