今年のバレンタインはおしゃれな缶入り＆あんこスウィーツで！　日本橋三越本店の「スイーツコレクション×あんこ博覧会®」

「Sweets Parade♪～スイーツパレード～」をテーマに、日本橋三越本店で2月1日（水）～2月14日（火）本館7階 催物会場にて「スイーツコレクション×あんこ博覧会®」が開催されます。マニアも注目する和や洋の垣根を超えたスイーツを提案する同イベントでは「スイーツコレクション」では全64ショップ、「あんこ博覧会®」では全27ショップ（会期中の入れ替え含む）が登場。その中から、要マークなアイテムをピックアップします。

熟練の技を堪能できる日本橋三越本店限定のスペシャルなショコラ

「スイーツコレクション」では本格派のチョコレートから、ずっと大切にしたいパッケージ＆缶菓子に注目！

和のフレーバーやはちみつを使用した、トップシェフたちがボンボンショコラに熟練の技を込めた日本橋三越本店の限定品なら、みんなに自慢できること請け合い。

葛飾北斎の浮世絵や縁起のいい伝統の吉祥文様など、日本の伝統文化を描いた和ショコラ。今回は夕日をイメージしたデザインに、鹿児島県産のさつま芋と焼酎の2層仕立のショコラが入った日本橋三越本店限定のボックスが登場です。

2009年から2019年にかけ、フランスで権威のあるショコラ愛好会（C.C.C.）で11年連続最高位を受賞した【パスカル・ル・ガック】。ブランドロゴマークがデザインされた「ビターガナッシュナチュール」をはじめ、「フランボワーズ」、「ライム」、「プラリネ グリュエと塩」、「カフェオレ」など定番の5種と日本橋三越本店限定の「はちみつ」を詰め合わせたコフレです。

ずっと残しておきたい！ 限定パッケージやこだわりの缶に心踊る！

中身を食べた後も、ずっと残しておきたくなる缶やパッケージに入ったスウィーツも充実！ デザインもキュートだから自分用はもちろん、可愛いもの好きなあの人にプレゼントするのもおすすめです。

日本橋三越本店で先行発売される【ケイタ マルヤマ】。オリジナルの新柄は、バレンタインにふさわしい華やかなデザイン。詰め合わせたクッキーは、バレンタイン仕様のハート型クッキー4種と鳥型クッキー1種。

〈メリーチョコレート はじけるキャンディチョコレート。〉は、メロンクリームソーダやいちごソーダ、コーラフロートなど6種をレトロな缶にイン。口の中でパチッと弾けるチョコレートが、新しく、だけど懐かしい味わい。

2023年4月に創業350周年を迎える三越を記念し、三越のシンボルであるライオン像と〈鎌倉紅谷〉のキャラクター、リスくんが缶で限定コラボ！ 中にはおなじみの「クルミッ子」が詰められています。

英国王室御用達のチョコレート専門店【プレスタ】の人気のピンクシャンパントリュフを、九谷焼の陶箱に詰めた日本橋三越本店の限定品。歴史ある英国のチョコレートと伝統ある日本の美が融合した珠玉のアイテムです。

あんこ×いちごの最強コンビ！ 洋を感じさせる和菓子が新鮮！

「あんこ博覧会®」では旬のいちごに注目し、老舗和菓子店が手掛ける和の中にも洋を感じる進化系スイーツを中心にラインナップします。

1625年創業の歴史ある石川県の和菓子店【森八】。能登の粗塩を加えた白小豆を用いたこしあんに香り豊かないちごを重ね、粘りが強く、なめらかな舌触りの宝達葛のくずきりと桜もちの焼皮で包んでいます。

1871年に静岡県で創業したきんつば専門店【又一庵】からは、伝統のお菓子作りを守りつつ大胆にクリームを使用した生どらやきが登場。メレンゲとしろあんにドライいちごを加えた特製クリームと、小倉あんをサンドし、まるでケーキのよう！

フレッシュないちごと那須御養卵で作ったカスタードクリームに加え、北海道産小豆のつぶあんをたっぷりサンドしたクロワッサン。クロワッサンにあんこの意外性あるコンビネーションをご堪能あれ。

アーモンドが入ったスポンジと生クリームの上に、いちご果汁と信州伊那栗を合わせたモンブランペーストをたっぷりと。フリーズドライのいちごとピスタチオのトッピングがアクセントになっています。

「スイーツコレクション×あんこ博覧会®」
会期／2023年2月1日（水）～2月14日（火）11:00〜19:00※最終日は18:00終了
会場／日本橋三越本店 本館7階 催物会場

※価格はすべて税込みです