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「何に見える?」あなたの“几帳面度”がわかる心理テスト

  • 2023.3.23
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物事を隅々まできちんとこなす人もいれば、テキトーに済ませてしまうずぼらな人もいるようです。几帳面さにはどんな性格傾向が影響するのでしょうか。今回の心理テストから、あなたの几帳面度を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ハチの巣

2.団子

3.展開図

4.リボン



1.ハチの巣に見えた人は「几帳面度60%」

図形がハチの巣に見えた人は、几帳面度60%とやや高めのようです。身の回りがきちんと整理されており、予定などもしっかり管理できるのではないでしょうか。身の回りのことを自然と丁寧にできる人のようです。

このタイプの人は、何事も無理をしないところがあるようです。いつも自然体で気持ちに余裕をもって過ごしているのでしょう。自分の力量に見合わないことはせず、身の丈に合った生活をしているのかもしれません。

無理をせず余裕のある生活をしているからこそ、自分に手の届く範囲の整頓ができるのでしょう。きちんとしなくてはいけないという義務感ではなく、自然な細やかさを発揮できるのかもしれません。

2.団子に見えた人は「几帳面度40%」

図形が団子に見えた人は、几帳面度40%とやや低めのようです。ずぼらさんとまではいきませんが、テキトーに済ませてしまうことも多いのでしょう。連絡などをまめに取ることも苦手かもしれません。

このタイプの人は、面倒くさがりな性格の持ち主のようです。物事に取り掛かるときにも腰が重く、省エネなところがあるのでしょう。なるべく手間を省きたいという思いが強いのかもしれません。

面倒くさがりで省エネだからこそ、几帳面に物事に取り組むことは苦手なようです。やらなければならないことはやりきりますが、高い完成度を求めていないのかもしれません。上手く手を抜ける人ともいえるでしょう。

3.展開図に見えた人は「几帳面度80%」

図形が展開図に見えた人は、几帳面度80%と高めのようです。物事が寸分の狂いなくきっちりしていないと気が済まないのではないでしょうか。記録や日記をまめにつけることも得意なようです。

このタイプの人は、正義感が強いところがありそうです。正しさを求める気持ちが強い真面目な人なのでしょう。曲がったことが許せないため、自分にも周りにも厳しいところがあるのかもしれません。

正義感が強く曲がったことが嫌いだからこそ、身の回りのことでも手を抜かないのかもしれません。日々怠ることをせず、真面目に過ごしている結果として、几帳面さがにじみ出ているのでしょう。

4.リボンに見えた人は「几帳面度20%」

図形がリボンに見えた人は、几帳面度20%と低めのようです。物事をまめにきちんとこなしていくことが苦手なのではないでしょうか。身の回りがすぐに散らかってしまったりと、整頓下手なところもありそうです。

このタイプの人は、こだわりが強いところがありそうです。思い入れがあることや興味の対象がはっきりとしており、それ以外の物事には無関心なのかもしれません。食事をすることも忘れてしまうほど、何かに夢中になる人なのではないでしょうか。

こだわりが強く、興味の有無がはっきりしているからこそ、どうでもよいことにはエネルギーを割かないのでしょう。物事を細やかにきちんとこなすことは、このタイプの人にとって意味のないことなのかもしれません。



ライター:Yuzuko
心理カウンセラーとして、日々人の心と向き合っています。自分では知らない自分の性格や心理を一緒に探ってみましょう。ほっと安心できたり、ワクワクするような心理テストをお届けします!
編集:TRILLニュース

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