1. トップ
  2. 恋愛
  3. 女優パク・シネと“電撃婚”のチェ・テジュン、ドラマ『アイランド』で見せた視聴者も驚きの演技力!

女優パク・シネと“電撃婚”のチェ・テジュン、ドラマ『アイランド』で見せた視聴者も驚きの演技力!

  • 2023.1.24

俳優のチェ・テジュンがパワーアップして帰ってきた。

チェ・テジュンは、最近公開したTVINGオリジナルシリーズ『アイランド』パート1でヨハン(演者チャ・ウヌ)と同じ保育園出身であり、一緒に養子に出た兄チャンヒ役を演じた。

1991年7月生まれのチェ・テジュンは2001年、ドラマ『ピアノ』でチョ・インソンの子役を演じて俳優デビュー。以降、子役として活動を続けた彼は『おバカちゃん注意報 ~ありったけの愛~』『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』『EXIT』や映画『カッター』など、多様な作品に出演し活発な活動を繰り広げてきた。

久しぶりのドラマ復帰

 

様々な作品で安定した演技力を見せてきた彼は、2017年に公開したドラマ『ミッシングナイン』を通じて注目を集めた。続けて、同年ドラマ『あやしいパートナー』では俳優のチ・チャンウクとのケミストリーで、完全に異なる2人のキャラクターを演じて深い印象を残した。

(写真=ゴーストスタジオ)

そんななか2022年1月に女優のパク・シネと結婚式を挙げたチェ・テジュンは、同年5月に息子が誕生。結婚後は、日本でもヒットしたドラマ『二十五、二十一』の特別出演のみで本格的な活動はあまり見られなかった。

だが、『アイランド』で本業復帰したチェ・テジュンは短い登場にもかかわらず、数多くの苦労を体験したチャンヒの姿で視聴者を驚かせた。大衆に馴染みのある夫、父親という肩書きを超えて、新しい顔を見せながら久しぶりに俳優としての存在感を存分に発揮した。

今回の作品を通じて初めての姿を見せるのはもちろん、パート1のエンディングまで没入感のある演技を見せている。

『アイランド』パート1で強烈なインパクトを与えたチェ・テジュンは、所属事務所ゴーストスタジオを通じて「監督、俳優の方々と一緒に仕事ができてとても幸せだった。心もビジュアルも完璧なチャ・ウヌ俳優と一緒にできて楽しかった。寒い冬の日、皆が一丸となって熱心に作業する姿は私に良い刺激となった」として撮影現場の温かさと出演感想を伝えたりもした。

さらに、「新年には良い作品で挨拶したい。『アイランド』を最後まで楽しんでほしい」と次の歩みを期待させる挨拶も忘れなかった。

(画像=TVING)『アイランド』のチェ・テジュン

なおチェ・テジュンが出演したTVINGオリジナルシリーズ『アイランド』パート2は来月24日、公開される予定だ。

元記事で読む
の記事をもっとみる