1. トップ
  2. ファッション
  3. 真冬の寒すぎる時期を素敵に過ごせる!「大人の生活感が出ないダウンコーデ」3選

真冬の寒すぎる時期を素敵に過ごせる!「大人の生活感が出ないダウンコーデ」3選

  • 2023.1.24

「防寒に欠かせないダウンコートだけど、今っぽく着るにはどうしたら…?」と悩むなら、海外セレブのリアルスタイルをお手本にするのがおすすめです。今回はコーデのタイプ別に3名の人気モデルをピックアップ!簡単に取り入れられるおしゃれのポイントを、ぜひご参考に。

細身ボトムスを合わせるなら、カイア・ガーバーがお手本

カイア・ガーバーとは?

ハイブランドのミューズを数多く務めるなど、ファッション業界で引っ張りだこの人気モデル。母親は90年代のスーパーモデルブームを牽引したシンディ・クロフォード。細くて長い手足、力強い瞳、そして抜群のファッションセンスを持ち、世界中の女子の憧れの的。

大きめダウンに黒細ボトムスを合わせるのが基本!
シンプルカジュアルに、ほんのりモード感を漂わせて今っぽく。メンズライクなサイズ感やシルエットのトップス/アウターに対して、ボトムスはコンパクトにまとめるのが基本。バッグや靴、ジュエリーなどの小物も合わせやすいベーシックなものが◎

【コーデのポイント】
・大きめサイズのダウンをざっくり羽織って
・スキニーやレギンスなどピタピタなボトムスを
・ボリュームのある靴で今っぽいバランスに

カイア・ガーバー風!細身ボトムスを合わせのダウンコーデ3選

キャップ×サングラスの小物使いが洗練されたカッコよさを盛り上げる
ダウンジャケット¥79,200(ウール リッチ/ウールリッチ カスタマーサービス)タートルネックニット¥22,990(ELENDEEK)ブラックスキニーデニムパンツ¥27,500(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)キャップ¥4,180(ニューエラ)サングラス¥44,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)バッグ¥19,800(ヴィスク/ルル・ウィルビー)ブーツ¥26,400(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)ピアス¥35,970(ジョアンナ ローラ コンスタンティン/ZUTTOHOLIC)

ダボッとしたアウターの下はブラックトーンでまとめてスッキリと
ピンクのミニバッグがアクセントになり、地味見えを回避してくれます。ダウンジャケット¥53,900(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)MIXニット¥36,300 ニットキャップ¥11,000(ともにスローン)ブラックレギンス¥7,480(ルーニィ)ミニバッグ¥80,300(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)トートバッグ¥20,900(アンドミューク/アマン)ロングブーツ¥203,500(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ピアス¥20,680(バルブス/ZUTTOHOLIC)

カジュアルなカーキのアウターをレザーパンツで辛めに仕上げて
機能性の高いアウトドアブランドのアウターは最近人気が高まる一方。辛めのボトムスを合わせたらすっかりタウン仕様に。ダウンジャケット¥69,300(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)ニット¥26,400〈アルアバイル〉ブルーバッグ〈メアリーオルターナ〉(ともにアルアバイル)ストライプシャツ¥18,700(アルページュストーリープレスルーム)ブラックレザーパンツ¥60,500(THIRD MAGAZINE)スニーカー¥96,800(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)ピアス¥13,200(アンセム フォーザ センセズ/アマン)

撮影/佐藤航嗣(UM) モデル/土生瑞穂(櫻坂46) ヘアメーク/川村友子 スタイリング/濱口沙世子 イラスト/佐藤夏希 取材・文/伊藤綾香 再構成/Bravoworks.Inc

元記事で読む
の記事をもっとみる