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凍らせたらどうなる…!? 親子で楽しめる冬ならではの「氷遊び」3つ

  • 2023.1.23

冬といえば、ソリ滑りや雪合戦などの雪遊びが定番のイメージですが、氷を使った 氷遊び も子どもが夢中になるおすすめの遊び方です。そこで今回は、帯広在住で2児の母である筆者が、冬に親子で楽しめる氷遊びを3つご紹介します。

氷遊び1:どうやって取り出す?氷ブロック

Sitakke

対象年齢:3歳〜8歳

用意するのは、牛乳パックなどの深めの容器と、小さめのフィギュアやビー玉など。容器におもちゃと水を入れ、1日外で凍らせると……おもちゃ入り氷ブロックのできあがり。

これは、中身のおもちゃをどうやって取り出すかを楽しむ遊びです。擦って削る? 道具で壊す? お湯を垂らしてみる? 思いつく方法を試してみましょう!

氷遊び2:パキパキ快感!五感で楽しむ氷の板

Sitakke

対象年齢:5歳〜10歳

トレーに薄く水を張り、中にビーズやセロハンなどを投入! そのまま凍らせると、美しい氷の板が完成します。

彩られた氷の板は、さながらアート作品。飾って楽しむこともできますし、薄い氷の板なので、手で簡単に折ることができます。氷が割れるときのパキパキという音や感触がとっても面白いです。

氷遊び3:凍らせたらどうなる?食べ物で実験

Sitakke

対象年齢:5歳〜12歳

子どもの頃、雪の中にみかんを隠して“冷凍みかん”を作ったことはありませんか? 冬の北海道は、自然の冷凍庫のようなもの。

凍った食材の断面は? 味は? 実験気分でトライしてみましょう。ちなみに、カチカチに凍った生卵を半分に切って焼くと、小さいサイズの目玉焼きが2つ作れるんです! 「かわいい!」と、子どもウケ抜群です。

まとめ

目で見て、音を聞いて、手で触って……子どもの五感を刺激する氷遊びは、北国の冬にぴったり! 「どうやったらキレイに凍るかな?」「次はこうしてみよう!」と声をかけながら、この冬は親子で氷遊びにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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文:はせがわあかね(整理収納アドバイザー)
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【ライター:はせがわあかね PROFILE】
美幌町出身、帯広市在住のインテリア好きな整理収納アドバイザーで現役作業療法士。子ども2人と夫、わんこ2匹と暮らす。シンプルな生き方に憧れて資格を取得し「片づけクリエイター」として暮らしに役立つ情報を発信しながら、イラストやモノ作りなどクリエイティブな活動を行っている。

【画像】筆者自宅

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