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<ストーカーママ> 「異常じゃない…」休みの日まで、私たち親子を探し回るママ友に恐怖を感じて

  • 2023.1.22

娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。登園時間をずらすことにしても、なぜか追いかけて来ます。毎朝、マンションの窓から、ナナちゃん親子を見ていたことが発覚し、「明日から別々に登園しよう」と伝えると……。

ジロウ君ママと会う頻度が減り、少し距離が空いたと思った矢先に、公園でばったり会いました。公園で会ったことをきっかけに、よく会うようになってしまったのです。“また見られている?”と不安になったナナちゃんママですが、自宅から公園までの道のりはジロウ君の家からは、見えないはず。ある日、ナナちゃんの希望で違う公園に行くと、「探しちゃったぁ……」とジロウ君ママが登場!!

探した?

ジロウ君ママの「探した」という言葉が引っかかるナナちゃんママ。

近所にはいくつか公園があるのですが、

“探したってことは公園をいくつも回って探したってこと?ジロウの家からは遠いのに……”ジロウ君ママの行動を異常に感じます。

さらに、ジロウ君がナナちゃんと遊びたいと言ったから探したはずなのに、2人は全く一緒に遊びません。

虫を追いかけていくジロウ君のことを追いかけずに、

「ここには良く来るの?どのくらいの頻度?どのくらいの時間に出かけるの?他に行く公園はある?いつどんな時にどこにいるか知りたいな」と事細かに質問を重ねるジロウ君ママ。

「別々に登園しよう」と伝えても距離感の変わらないジロウ君ママに、はっきり言わなければ伝わらないと感じたナナちゃんママは「探さないで」と伝えることを決意します!

約束もしていないのに「探した」と言われると怖いですよね。距離感が合わないジロウ君ママですが、「探さないで」と伝えて、分かってくれると良いですね。


著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ

ベビーカレンダー編集部

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