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<寸借ママ友>「もう救いようがない…」嘘や虚偽の請求を繰り返すママ友に愛想が尽きた妻は

  • 2023.1.22

「寸借」。それは、わずか金額のお金をかりることを意味します。仲の良い友達同士であれば、ちょっとした物やお金の貸し借りをすることもありますよね。ですが、それはもちろん返すことを前提としてのこと。中にはその前提をまったくものともしない人物もいます……。これはそんな物の貸し借りでのママ友トラブルに巻き込まれた千夏さんのお話です。千夏さんの思い入れのある大切なブランドバッグを、無断で質屋に売っていたママ友の桜木さん。何とか買い戻すことはできましたが、さすがにこのまま黙っているわけにはいきません。後日千夏さんは、他のママ友を集め、桜木さんが言い逃れできない状況を作ったうえで、バッグについて追及していきます。しかし桜木さんは嘘の発言を重ねていくばかりで……。

どこまで人を馬鹿にしたら気が済むの……?!

バッグのことを聞いても、平然と嘘をつき逃れようとする桜木さん。

それならと、別の切り口から追求したが……。

千夏さんに借りたバッグのことを、どうやってもごまかそうとする桜木さん。

それならと、千夏さんは以前立て替えたお茶代と雑貨屋のスタイ代を返してと桜木さんに伝えます。

しかし桜木さんは「財布もバッグと盗まれちゃって、今お茶代しか持ってないの……」と返金も応じません。

さらに、借りていたお金は大目に見てほしいと開き直る桜木さん。

つづけて、桜木さんは、立て替えた千夏さんのカフェ代についても、返してもらった金額が足りないから追加で支払ってほしいと言い出しました。

彼女はなんと、自分が貸したお金の金額を捏造して、千夏さんに貸した金額以上の返金を求めてきたのです。

これには千夏さんも怒りを通り越して、呆れ気味に……。そして千夏さんは「もう救いようがない」と、桜木さんの改心を期待することをあきらめました。

泣いて謝っていたかと思えば、平気で嘘をついたり、お金を少しでも多く回収しようとしたりと、とんでもない言動をする桜木さん。

お金を貸していた千夏さんが大目に見ると言うならまだわかりますが、借りた立場の桜木さんから言い出すのは少しおかしい気もしますよね。

桜木さんは千夏さんのことをなんだと思っているのでしょうか。

せっかくできたママ友なのに、こんないざこざで関係が崩れてしまうのはとても悲しいですよね……。

作画:crono


著者:ライター 千夏

ベビーカレンダー編集部

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