全身黒コーデのマッツ・ミケルセン、ミラノを散歩で“絵画かな…？”と思わせる完成度

マッツ・ミケルセンが、ファッションの都であるイタリアのミラノに全身黒コーデで登場。完成度が高すぎる。（フロントロウ編集部）

神々しいマッツ・ミケルセン

映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』やドラマ『ハンニバル』で知られるマッツ・ミケルセンが、イタリアのミラノに降り立った。この日の目的は、高級メンズファッションブランドとして知られるZEGNA（ゼニア）のショー。

トップス、ジャケット、コート、パンツ、靴まですべて黒のアイテムで揃えた真っ黒コーデは着こなすのが難しいが、それぞれのアイテムの素材感が上手く組み合わせられており、さらにマッツの体格の良さは黒をまとうと、また違った魅力を放つ。

ショーの席は最前列で、映画『ラッシュ／プライドと友情』やMCU俳優としても知られるダニエル・ブリュールとお隣。コートを腕に持つ紳士な姿は、黒いはずなのになぜか光を放っている気さえする。

また、ミラノの歴史のある街並みの中を歩くマッツの姿はもはや神々しく、絵画のモチーフになれそう。

マッツ自身もこの日は楽しんだようで、インスタグラムに写真を公開していた。

（フロントロウ編集部）