出産祝いの4万円のベビーシートが即故障！？→“衝撃の真相”発覚で友情崩壊…

大人気コンテンツ”連載マンガ”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ！ 今回は『金の切れ目が縁の切れ目』のシーンをご紹介します。

『金の切れ目が縁の切れ目』

主人公のソラには、社会人になっても定期的に集まる大学時代の友人たちがいます。 ある日、大学時代からのカップル・カスミとフジが結婚することなり、仕切り役のメンバー・クロハが率先し結婚祝いを送りました。 すると数ヶ月後にはカスミが妊娠を報告し、再びクロハが率先して動き、みんなで出産祝いをすることに…。 クロハがみんなに提案したのは4万円のベビーシート…少しお高めですが「赤ちゃんのために」と全員が了承、クロハに購入を任せるのですが…？ その後、無事元気な赤ちゃんを出産したカスミに、出産祝いのベビーシートをみんなで渡しに行くことに。 ベビーシートを前に喜ぶカスミ夫婦…すると次の瞬間、友人の1人が素手でベビーシートを破壊したのです…！

4万円のベビーシートが…！？

友人の奇行にソラたちは戸惑うものの、それよりも4万円のベビーシートが簡単に壊れることに困惑…。 友人はクロハに「どのお店で購入したのか」聞くのですが…？ なんとクロハは、差額を自分の懐に入れるために8000円の粗悪な偽物ベビーシートを購入していたのです…！ さらに、仕切り役を買って出ることで、結婚祝いのプレゼント代やこれまでの飲み会の会計なども、金額を偽って差額を自分のものにしていたことが発覚。 クロハは悪事がバレてしまったことで、友人たちや恋人に見放されてしまうのでした…。

衝撃の真相に唖然…

飲み会の差額だけならまだしも、赤ちゃんを守るための道具すら利用して、お金を得ようとするクロハには驚きです…。 自分の欲に目がくらみすぎると「大切なもの」を失ってしまうのかもしれません…。 以上、「金の切れ目が縁の切れ目」のご紹介でした。 （イラスト／モナ・リザの戯言） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。