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【寡黙】はなんて読む?口数が少ない人のこと!

  • 2023.1.21

「寡黙」はなんて読む?

1文字目が少し複雑な「寡黙」という熟語。

「寡黙」は、どこかミステリアスな雰囲気をイメージさせる言葉です。

いったい、なんと読むのかわかりますか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「かもく」でした!

寡黙とは、口数が少ないという意味です。「寡黙な人」というと、少しミステリアスで魅力的に感じる人も多いかもしれません。

実は「寡」という漢字には少ないという意味があり、「寡(すく)ない」という訓読みもあるんです。

また、「寡黙」以外にも「寡作(少ししか作品を作らないこと)」や「寡欲(欲が少ないこと)」など、少ないという意味で「寡」が使われる熟語はいろいろありますよ。

みなさんはわかりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》

・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)

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