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空気が重すぎる。義母に「マジでキモい」という夫…妻はその場をどう乗り切る?

  • 2023.1.21

喧嘩の仲裁はなかなかの労力がいりますよね。どちらか一方の肩を持つわけにもいかず、その場を鎮めることに徹しなくてはいけません。子どもたちの喧嘩の仲裁に手こずった経験がある人もいるのではないでしょう。もしそれが、夫と義母の言い合いだった場合…すこしややこしくなりそうですよね。今回ご紹介するエピソードはgacha(@gacha_no_gacha)さんの『大事な距離感』という作品です。どうぞごらんください。

良好だと思っていた嫁姑関係。だけど、ある日から苦手意識が…

gachaさんの家と義実家の距離は車で5分程度という近い距離感でした。姑は予告なく訪問し、料理のお裾分けをしてくれています。gachaさんはその点に関してはとても有難く感じていて、嫁姑の関係性はとても良好なようです。

しかしある時、義母から「車があるけど息子は仕事を休んだの?」と言う連絡が。わざわざ確認をしにきていることを知ったgachaさんは、義母から監視されている気分になり苦手意識を持ちます。

ある日、また車の有無で夫の仕事を確認しに家にきた義母ですが…?

義母の詮索を知った夫。その時の反応は?

義母の干渉に、まさかの夫がキレるという事態に…。車の有無を確認して出勤のチェックをしていると分かった夫からしたら、それこそ監視されている気分になったのかもしれません。

母親に対して文句を言わないタイプの男性もいるなかで、夫はしっかりと不快であることを伝えている点は頼もしいのですが、突然始まった親子喧嘩…。この時もし皆さんでしたらどのような対応をしますか?

何も言えない…不穏な空気が漂う

だらだらと嫌な汗を流すgachaさん…。以前から姑が車を確認しにきていることを知っていた手前、心の中では夫寄りの意見かもしれませんが、間違ってもそんなことを口にはできませんよね。

こどもたちという潤滑油でその場は事なきを得ました。しかし、最後の姑のほほえみは一体、どんな思いなのでしょうか。もし自分があの場にいたら…と思うとgachaさんと同様何も言えなくなってしまいそうです。

どちらかの肩を持つことはできず、下手な鎮め方で火に油を注ぐことも避けたい…。gachaさんのとても複雑な気持ちが伝わるエピソードでした。

著者:ゆずプー

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