1年にも渡るいじめに対し「すみません～」相手の親の態度が意味不明すぎる

子ども同士のトラブルに親はどこまで介入しますか？わが子に非がある場合は、相手の家に伺い謝罪することもありますよね。子どものしたことは親の責任でもあります。きっと皆さんも相手の家に謝罪にいくでしょう。今回、ご紹介するエピソードはようみん(@mamayoubi)さんのフォロワーさんの息子のお話です。口蓋(こうがい)裂で生まれた息子と、それをバカにする近所の子ども…。あなたが親ならどうしますか？『障害をからかう親子に念書を書かせた話』どうぞごらんください。

わが子をバカにする近所の子ども。学校に相談しても改善されず…

ようみんさんのフォロワーさんの息子は小学校1年生。口蓋(こうがい)裂で生まれた息子は見た目ではあまり気になりませんが、話すときのイントネーションが違ったり、声が裏返ったりします。

それをからかう近所の子ども、ダイくん。学校に相談しても状況は改善せずにいました。そんなある日のこと、ダイくんがフォロワーさんたちをからかいに来ます。

目の前でわが子にけがを負わせた子ども…

ダイくんのしていることは立派ないじめですよね…。わが子にはこういうことをしてほしくない…と思いますよね。いつもは泣いて帰ってくるフォロワーさんの息子ですが、このときは立ち向かいました。

もしかしたら、フォロワーさんを守ろうとしたのかもしれないですね。しかし、年齢の差もあり、ダイくんに倒されてしまいます。子ども同士のトラブルとは言え、わが子が目の前で怪我をしたら、言葉を失いますね。

そんな態度で…？心の籠っていない謝罪に怒りがこみあげる

子ども同士のことと言っても、わが子がけがをさせたなら、相手の親には誠心誠意謝罪をしますよね。しかし、ダイくんの親はあまり反省しているそぶりが見えないように思います。子どもは親の姿を見ています。親がしっかりとした態度で謝罪をしなければ、子どもも心から反省することはできないでしょう。

フォロワーさんの怒りがたまり、許せなくなる気持ちに共感した方もいるのではないでしょうか。子どもに注意しても伝わらず、親も話が通じていない様子。こんなとき、あなたならどうしますか？

著者：ゆずプー