1. トップ
  2. 恋愛
  3. 保育園もベビーシッターもダメ。最終手段は…!|突然始まる保活の話

保育園もベビーシッターもダメ。最終手段は…!|突然始まる保活の話

  • 2023.1.21

保育園に落ち続け、ベビーシッターを検索し始めたみいの・育児漫画・エッセイ漫画(@mi_inooooo)さん。しかし金額が高すぎて働く意味を見失いそうになります。そこへ夫が返ってきて…?『突然始まる保活の話』第10話ごらんください。

当初は育休を2年取る予定はなかったみいのさん。しかし、会社からの電話でそれからの生活ががらりと変わることに…。手続きや書類が山積みでパンクしそうになりながらも、なんとか保活をがんばります。

やっぱりどこか危機感がない感じの夫にイライラしつつも、「一時保育」という提案にしぶしぶ乗ってみるみいのさん。言動は軽いですが、ベビーシッターよりは現実味がある感じがしますよね。

会社にも確認し、一時保育所に連絡してみるみいのさん。保育園入園がむずかしい時、受け皿になるシステムが本当に必要な世の中ですよね。

育休中も保活は大事であることを忘れずに…!

保活は育休中に少しずつやれば大丈夫と思っている方もいるでしょう。また、会社がやってくれるだろうと考えてしまうみいのさんに共感する方もいるかもしれません。しかし、今回のみいのさんのように育休を延長する場合は、しかるべきタイミングできちんとした手続きが必要です。

保育園の保留通知がもらえないとなると、給付金なしで会社を休むか、会社に復帰するかのどちらかを選ばなければならなくなります。みいのさんはどうにかして復帰すべく、急きょ保活をすることになるのですが、パートナーの協力が得られなかったり、保育園が見つからなかったりなかなかうまくいきません。もしかしたら同じような経験をした方もいるのではないでしょうか。

『突然始まる保活の話』は、保活を始めるまでにやるべきことや、手順、失敗ポイントなどが分かりやすくまとめてあり、とても勉強になります。これから保活を始めるという方も、今まさに保活中という方もぜひ参考にしていただきたい作品です。

著者:sa-i

元記事で読む
の記事をもっとみる