1. トップ
  2. グルメ
  3. バレンタインにもぴったりな、いまが旬のチョコレート。

バレンタインにもぴったりな、いまが旬のチョコレート。

  • 2023.1.21

大切なあの人へ、フレンチのエスプリが利いたおいしいギフトをパリジェンヌ気分で贈りませんか?ホームパーティで喜ばれる逸品や、家族や仕事先に感謝を伝えるとっておきを集めました。

CHOCOLATE [ チョコレート ]

[ ジャン=ポール・エヴァン ]コフレ プティ パレ

アーモンドやピスタチオなどをちらした4種類のフレーバー。ぱりっとした薄いパレは、ひと口サイズでゆっくりと口の中で溶けていく。上質なカカオの風味が長く楽しめる個包装は、さまざまなシーンで活躍しそう。 ●20枚入り ¥4,320 1店舗により異なる

ジャン=ポール・エヴァンwww.jph-japon.co.jp

[ ル・ショコラ・アラン・デュカス ]ショコラバー オ・レ

幾何学模様のデザインが印象的なシグネチャーショコラ。アーモンドのプラリネとコーンミール、キャラメルのガナッシュをマダガスカルのミルクチョコレートでコーティングしたザクザク食感のショコラバー。 ●各¥1,998

ル・ショコラ・アラン・デュカスtel: 03-3516-3511https://lechocolat-alainducasse.jp

[ ラ・メゾン・デュ・ショコラ ]オ クール ドゥ パリ

メゾンは1977年にパリで創業。現在M.O.F.ニコラ・クロワゾーが率いる名門の新作は「パリの中心で」という名のコフレ。パリで採取したハチミツのフローラルな香りのガナッシュなど限定レシピ4種。 ●15粒入り ¥6,264

ラ・メゾン・デュ・ショコラtel: 03-3201-6006www.lamaisonduchocolat.co.jp

[ パスカル・ル・ガック ]ボンボンショコラ

パリ郊外と赤坂に店舗を持ち、サロン・デュ・ショコラのC.C.C.において、最高評価である5タブレットを5年連続で受賞。ボンボンショコラの新作「ヴェルヴェーヌ」は、余韻にすがすがしい香りが広がる。 ●6個入り ¥2,808

パスカル・ル・ガックtel: 03-6230-9413www.legac-chocolatier.jp

[ ルノートル ]プラリネアソート

プラリネ好きのために作られた限定アソート。エキゾティックな風味と爽やかなライムが香る新作「コリアンダー&シトロン・ヴェール」や、甘い香りと香ばしさが広がる「ジャンドゥージャ・トンカ」など。 ●6種入り ¥2,916

ルノートルtel: 03-3562-1111(銀座三越)http://www.lenotrejp.com

[ アルノー・ラエール パリ ]コフレ シガール アン プラリネ フュメ

M.O.F.を持つアルノー・ラエール渾身の自信作。パリでも人気の葉巻型のチョコレートは、ブナの木で自家燻製したアーモンド入りのビターで口どけなめらかなプラリネを使用。後味にスモーキーな余韻が広がる。 ●3本入り ¥4,752

アルノー・ラエール パリtel: 03-5422-7988www.arnaudlarher.jp

[ ジャン=シャルル・ロシュー 東京 ]フルーツタブレット イチゴ

パリ6区で活躍するショコラティエ、ジャン=シャルル・ロシューの海外1号店。フレッシュなフルーツにショコラを薄くコーティングしたタブレット。口の中にみずみずしい果汁が広がり、ショコラとのマリアージュがたまらない。 ●1枚¥3,564

ジャン=シャルル・ロシュー 東京tel: 03-6805-0854www.jcrochoux.jp

[ ドゥボーヴ・エ・ガレ ]グレン ドゥ カフェ ショコラ

ルイ16世の王室薬剤師が開いたパリで最も歴史のあるショコラトリーが監修。深煎り焙煎のブラジル産アラビカ種のコーヒー豆を、カカオ70%のチョコレートでコーティング。カリッと小気味いい食感。 ●50g ¥1,080

ドゥボーヴ・エ・ガレtel: 03-3241-3311(日本橋三越本店)www.mistore.jp

[ フレデリック・カッセル ]コフレ・バルビゾン

ショコラティエ、フレデリック・カッセルの新作は、赤、黄、緑と色の個性をパレットに見立てた、味わいも鮮やかなアソート。赤は地元フランスのフレッシュなヘーゼルナッツが香ばしいプラリネ。 ●6種入り ¥3,456

フレデリック・カッセルtel: 03-3562-1111(銀座三越)www.frederic-cassel.jp

*「フィガロジャポン」2023年2月号より抜粋

元記事で読む
の記事をもっとみる