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チャン・グンソクが“新境地の予感”。5年ぶりの復帰作『エサ』予告編に目が釘付け!

  • 2023.1.21

2023年上半期の最高期待作であり、俳優チャン・グンソクの5年ぶりの復帰作『エサ』(原題/『犯罪の年代記』から変更)が、極強のサスペンスを醸し出す2次ポスターと予告編を同時に公開した。

韓国の動画配信サービス・Coupang Playのオリジナル作品『エサ』は、有史以来の最大の詐欺事件の犯人が死亡して8年後に、彼が殺人事件の容疑者として名指しされたことをめぐる秘密に迫る犯罪スリラー。

現在の時点で起きる謎の殺人事件と、韓国を震撼させた過去の詐欺事件が交差する独特な構成としっかりとしたストーリー、予測不可能な衝撃展開とどんでん返しで、ウェルメイド犯罪スリラーの系譜を継ぐことと期待されている。

第2次ポスターは、しつこく殺人事件を探る刑事ク・ドハン(演者チャン・グンソク)、彼と共に事件の真相を明らかにしようとする記者チョン・ナヨン(演者イ・エリヤ)の強烈な表情が目を引く。

その周囲にはパズルのように写真が置かれており、このパズルがを合わせると、1人のシルエットが。それは、最悪の詐欺犯罪者ノ・サンチョン(演者ホ・ソンテ)だ。

(画像=Coupang Play)

「真実を隠す者、誰か」というキャッチコピーは、謎の殺人事件の容疑者として8年前に亡くなったノ・サンチョンが有力視されるという、作品のあらすじと相まって好奇心をくすぐる。

一方、深い森の中で謎の男が誰かを拉致する場面から始まる2次予告編は、ウェルメイドな犯罪スリラーの真骨頂を遺憾なく見せる。

「今人を殺しているのは、ノ・サンチョンじゃないかも」というク・ドハンのセリフと、「死んで当然の人たち」「みんな死ね」「私は殺してない」といったセリフが、殺人事件の謎を深める。

(画像=Coupang Play)

第2次予告編は、強烈な音楽とスピーディな交差編集、刹那に視線を留める俳優たちの熱演が相まって最強のサスペンスを感じさせた。時代の変化によって変わる美術、照明、衣装も見どころだ。

『エサ』パート1(全6話)は、1月27日から週2話配信。パート2は2023年上半期に公開予定。

(記事提供=OSEN)

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