小嶋陽菜、美脚もデコルテも惜しみなく披露♡「いつもよりも体温が数℃高めな感じの…」【こじはるベスコス】12選

ar1月号カバーガールは小嶋陽菜！

えっちで無防備な今までに見たことのない新しいニョロモンをまとった小嶋陽菜がarの世界へ降臨♡
ビューティホリックなこじはるのベスコスONLYで作成したとっておきメイクを大公開。
じんわりにじむ＂ムン顔＂の秘密とは…？

小嶋陽菜
1988年4月19日生まれ、埼玉県出身。2005年にAKB48のメンバーとして活動をスタート。グループ卒業後は自身のブランド「Her lip to」を立ち上げ、運営会社のCCOも務めている。YouTubeチャンネル「HARUNA KOJIMA's cat nap」も大人気。ROSIER by Her lip toではナイトブラをはじめ、女性らしくリュクスなランジェリーを発案。

こじはる's ムン活コスメ大賞 12選

「チラッと輝く繊細なラメで、ほどよくうるうる感を出した目元にナチュラルな血色リップ、つやんつやんのピンクほっぺなど、デイリーだけど、ちょっと温かみのある仕上がりがポイント。いつもよりも体温が数℃高めな感じの上気ニュアンスでやりすぎ感のない色っぽさが出せていたら嬉しいな♥」

「1のファンデは、リッチなツヤ感がお気に入り。保湿力が高いのにちゃんとカバーしてくれるし、手軽に持ち歩けるコンパクト型っていう点も含めてすごく便利なアイテムだと思います。フィット感とカバー力が素晴らしい2のコンシーラーはすでにロングセラー商品だけれど、私も大好き。他にいろいろ持っていても、結局これに手が伸びちゃうんですよね。3、4は他にはない、ムースのような質感がすごくタイプ。マット＆発色がキレイだから、ベースとして使うことが多いかも。3をアイホールに仕込むと、目元にぐっと深みが出るんです。4は目を小さく見せずにハッキリさせてくれるから、締め色として超優秀！」

「5のパレットは使える色ばかりだけれど、個人的に特にツボなのが左上のカラー。雪みたいに繊細に輝いて、めちゃくちゃ可愛いなって。6はジェルライナーだからスルスル描けて、発色も◎。パールが入ったブラウンなので、華やかになりすぎず日常で取り入れられるほどよいキラキラ感に仕上がります。7のマスカラはYouTubeのコメントでファンの方が勧めてくれたアイテム。アッシュ系っていう色味自体が結構珍しいと思うんですが、目元に抜け感が出る気がします。アイブロウマスカラはブラシ部分がコンパクトで塗りやすい8を愛用。眉色がトーンアップすると、顔全体が明るい印象になりますよね。」

「ハイライトって毛穴が目立つ場合があるけれど、9は仕上がりがすごくキレイ。ツヤもはっきり出るから、撮影の時にも使います。血色感とツヤを一気に演出できるのが、10のスティック。もともとの肌が持っているような赤みと潤い感を出せるところが好きで、ピンク系とオレンジ系の２色を愛用中。11はリップベースなんですが、ちゃんとベージュに発色するベースってなかなかないからお気に入り。上に重ねるリップの発色がよくなるし、ふっくらとボリューミィな唇に見せてくれます。12のティントは水ベースだから塗りやすくて、仕上がりもうるうる。赤みのあるピーチで、血色を足しつつ口元を引き締めてくれる絶妙カラー♥」

HOW TO

1.1を顔の中心からフェイスラインに向けて広げるように塗ったら、2で小鼻の赤みや色ムラをカバー。
2.3を指にとり、上まぶたのキワからアイホール全体にのばし広げる。
3.さらに、上まぶたのキワから4をチップ幅で均一にのせて引き締めを。下まぶたは5の左上をチップにとり、目頭を外して黒目の下までオン。ラメが密着するように、トントンとチップを置くようにのせるのがうるうる感を際立たせるポイント。
4.6で黒目の外まで上まぶたのインサイドを埋め、黒目の外から目尻にかけてやや太めにラインをオン。
5.根元からまつ毛を軽くカールさせ、上下に7をさらっと塗って。眉は足りない部分をパウダーで埋めておき、8の眉マスカラで毛流れを整えてトーンアップを。
6.9で鼻根、鼻先、唇の山の上にツヤをトッピングしたら、頬の高い位置に10を横長にのせる。
7.11を唇全体に塗りベースをつくり、12をややオーバーぎみに重ねて。唇の山に丸みを持たせるように塗るとふっくら感が増して立体的な口元に仕上がる。

むっちりとした、血色温感メイク♡

Model:小嶋陽菜 Photo:Sampei Yasutomo Styling:Ito Makiko Hair Makeup:AYA（TRIVAL） Text:Majima Emari Composition & Text:Shiota Miwako