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経験は役に立たなかった…ある母の1年半にわたる「登園しぶり奮闘記」

  • 2023.1.20
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登園で大変だったことはどのようなことでしょうか。朝、先生に引き渡すまでのルーティーンが大変だった、と言う人、今まさに大変な思いをしている人もいるでしょう。まい(@mai_home3198)さんもそんな朝のルーティーンで苦労をした一人。今回は、いわゆる登園しぶりのわが子との闘いを描く、エピソード『次男を攻略せよ!1年半に渡る登園しぶり奮闘記』を紹介します。同じように悩む人は参考になるかもしれません。ぜひごらんください。

入園の翌日から始まった登園しぶり…

まいさんは二人の男の子のママです。長男のときは約一週間ほど登園しぶりを経験していたので、次男もそのくらいになるだろうと予想をしていたといいますが、思ったより時間がかかったようです。

まいさんは次男の未就園児クラスに入園します。入園した翌日から始まった登園しぶり…。はたして、次男の登園しぶりはどのようなものなのでしょうか。

経験をあっさり超える次男の登園しぶり

入園初日、周りの子と同じように泣いていた次男…。翌日から当然のように登園しぶりがはじまりました。やはり、親のそばを離れることは子どもは不安で、さみしくて泣いてしまうものですよね。しかし、少しずつ先生やお友達と親しくなり、新しい環境に慣れていくものと、長男のときに経験していたまいさんは慌てません。おおらかな気持ちで次男の気持ちに寄り添う姿は素晴らしいですよね。

ところが、次男の登園しぶりは1か月経ってもそのままで、なかなか苦労しているようです。自分の経験を超えることが起きると誰でも、困ってしまいますね。

一日分の体力が…。朝の過酷なルーティーン

登園しぶりのわが子をどうやって連れていきますか?説得しても、なだめても効果がないときは、まいさんのように抱えたり、必死に自転車に乗せたりして登園したことがある人もいるのではないでしょうか。

ようやく園に到着したときは、朝から一日分の気力も体力も使い果たしたような疲労感でしょう…。しかも、わが子の泣き声聞きながら園を出るのも、毎日のこととは言え、つらいものですよね。

朝の忙しい時間の登園しぶりにイライラしてしまう人もいるでしょう。そこで怒ってしまっても逆効果と分かっていても冷静な気持ちを保てないときもあるはずです。子どもの機嫌と親の機嫌は不思議とシンクロしてしまうものなんですよね…。

著者:ゆずプー

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