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冬はママコート?防寒ケープ?先輩ママの防寒対策とおすすめアイテムを聞いた

  • 2023.1.20

寒い冬がとうとうやってきました。そんな中初めての冬を迎える赤ちゃんの防寒対策に迷うママがたくさんいるようです。ベビーカーにも付けられる取り外し可能な防寒ケープを買うか、それとも抱っこひもの赤ちゃんも包んでくれるママコートを買うか、かなり迷いますよね。困ったときは昨年の冬を乗り切ったママの意見を参考にしてみましょう!女性向けアプリ・ママリに寄せられた回答を今回は買ったアイテム別に分類して紹介します。

この冬はどう防寒対策する?ママたちのお悩みの声

寒さが厳しい冬本番。赤ちゃんと抱っこひもで移動することが多いママは、赤ちゃんをどのように防寒してあげるか、そして防寒してあげつつママ自身のアウターをどうするのか悩ましいところ。まだ歩けない赤ちゃんの防寒対策として代表的なのはママコートや防寒ケープだけど、どれを選ぶべきかいまいち決め手が分からない…。

そのような悩みを持ったママからの投稿が妊娠、子育て、妊活中の女性向けアプリ・ママリに寄せられていました。

みなさんはママコートを使っていますか?
寒くなってきたのでコートが欲しいと考えています、そこて普通のコートかママコートかどれがいいか迷っています。
おすすめを教えてください!

ちなみに私は小柄なので、小柄な人でも使えるものを探しています(>人<;) qa.mamari.jp

この投稿を読んでいて、自分自身が出産後初めて冬を迎えたときのことを思い出しました。

私の場合、抱っこ移動もベビーカー移動も半々の割合、ママコートと防寒ケープどちらもよさそうだけれど、ゆくゆく使わなくなるアイテムを複数買ってしまうのは少々もったいないし…とかなり悩みました。質問を投稿したママも同じように悩んでいるのだろうな、と思います。

ですが迷っている間にも寒い日がどんどん増えていくので、ゆっくりしてはいられません。そんなときは、既に赤ちゃんとの冬を経験済みの先輩ママの意見を聞いてみませんか?きっと参考になりますよ。

赤ちゃんとママの防寒アイテムに関する先輩ママたちの意見

ここからは、赤ちゃんとママの代表的な防寒アイテムに関する先輩ママたちの意見、おすすめ商品を紹介していきます。

「こういう生活環境だとこの防寒アイテムが役立つ!」、「こういう使い方できるから便利」など、先輩ママたちが実際に冬を経験したうえでの声ばかりなので説得力がある意見ばかりです。

防寒アイテム選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ママコート派
リバーシブル ダウン ママコート
リバーシブル ダウン ママコート

リバーシブル ダウン ママコート

¥14,960〜(楽天市場)

サイズ:S、M、L、LL、カラー:ネイビー×グレージュ、ブラック×キャメル、カーキ×ブラック、品質:ポリエステル100%、中...

リバーシブルで着こなしを楽しめるママコート。ダウンが90%使用されていて暖かさも抜群。はっ水加工で、天気の悪い日でも安心して着用できます。

ダッカー付きで、赤ちゃんを抱っこしたまますっぽりと覆うことができ、ファスナーでの着脱も楽ちん。

ママコート派の声
新潟住みです!
あたしはママコート??って言うのかわからないですがダウンみたいなかんじで自分のコートに子供を包むものがついてるやつにしました✨
子供いない時は普通にダウンコートとして着れるし抱っこしてたら子供も一緒に包めてあったかいと思ったのでそれにしました💡 qa.mamari.jp
私もママコート使わずに、普通のコートで一番下のボタン留めて子供の足包んだりしてます!
でも、ママコートあった方がやっぱり良いかと思って買いました!
通販で『ミルクティー』っていう、マタニティ&授乳服のサイトがあって、私はそこで買いました☆

子供をスッポリ包めるし、ベビーカーでも使えるので、とってもいい感じですよ(^^) qa.mamari.jp
抱っこ紐用コートとママコートどちらも持ってます☺︎
ママコートはコートと抱っこ紐の部分がチャックで繋げられて全体的に包まれるので自分も暖かくて寒い日は最高です‪(*´ω`*)‬(笑)
抱っこ紐用コートは自分のアウター気にせず使えるので服装が自由に選べるしベビーカーにも付けられるのでかなり重宝してます✨ qa.mamari.jp

まず紹介するのはママコート派の声。「ベビーカーより抱っこすることの方が多い」、「子どもが低月齢」というママから支持を得ているようです。

「まさにママコートというような、あんまりかわいくないデザインが多い」というのは少し前の話で、最近では上記で紹介したダウンコートのように、赤ちゃんを抱っこしていないときに着ても、全く違和感ないデザインのものも増えてきています。

メリットは一着あれば親子共々防寒ができる点。無駄な買い物が省けるので節約にもなります。デザイン性のある物を選べば、ママコートとして使用しなくなってもアウターの手持ちが増えるので一石二鳥です。

また子どもを抱っこしながら羽織るので、多少薄手のものでも子どもとママの体温を共有して互いにぽかぽかな状態を保てる点もうれしいですね。

防寒ケープ派
日本エイテックス ユグノー FTケープ
日本エイテックス ユグノー FTケープ

日本エイテックス ユグノー FTケープ

¥3,341〜(楽天市場)

素材・材質:ポリエステル100%、サイズ:着丈(フード含まず)/64cm、身幅(クリップ伸ばして)/73cm、重量:250g

ベビーキャリーとベビーカーで使用可能な2WAYタイプのケープです。

表地には、太陽の赤外線を吸熱して熱へ変換し、さらに赤ちゃんから発生する遠赤外線を反射する機能生地のフィールサーモを使用。内と外から暖かい蓄熱保温効果で赤ちゃんを冷気から守ります。

ベビーキャリーとベビーカー、どちらで使う場合でも足先から首元まですっぽり覆えます。カラーは全5色展開。

落ち着いた色味ばかりなので、パパが抱っこするときに使用してもしっくりきます。

防寒ケープ派の声
私はモコモコのケープを買いました!
クリップが付いていてベビーカーでも使えるし、主人が抱っこ紐でお散歩してくれることもあったので、コートより使い勝手いいかなぁと思います。

私が買ったのには親が手を入れられるポケットが付いていて、手袋なしでも暖かかったです。 qa.mamari.jp
抱っこ紐とベビーカーに使えるダウンのケープを購入しました(●^o^●)
使い勝手いいですよ♪ qa.mamari.jp
ダウンケープを買ってもらいました。
ブランケットをクリップで留めてしのいてましたが、やっぱり専用アイテムは使い勝手がよかったですよ。 qa.mamari.jp

次に紹介するのは防寒ケープ派の声。「子どもが歩き始めるようになったけど、まだまだ抱っこもすることが多い」、「ベビーカーと抱っこ紐の利用頻度が半々くらい」というママからおすすめ!という声が聞かれます。

子どもを包み込む部分はフリース生地やダウン生地などあたたか素材を使っていることが多く、包まれている子どもはまるでかわいい「みのむし」のよう。

ケープを選んだ決め手としては、抱っこひも・ベビーカーの両方に使える点、パパが子どもを抱っこするときも違和感なく使える点が挙げられていました。

筆者自身も防寒ケープを以前使っていましたが、クリップをさっと抱っこひもやベビーカーに留めるだけですぐ使える便利さが気に入っていました。また、使わないときはくるくる畳めばある程度小さくもでき、持ち運びがしやすかったのも良かったな、と思っています。

その他アイテム派
ベビーダウン ロンパース
ベビーダウン ロンパース

ベビーダウン ロンパース

¥5,980〜(楽天市場)

生地:ダウン86%〜90%、サイズ:66、73、80、85、90cm

足首まですっぽりおおえるダウン生地の一品。軽量で柔らかいので、赤ちゃんの動きを制限することがありません。

スナップボタンとファスナーで、着脱も楽ちん。キュートな色味で着させるのが楽しみになりますよ。

ママコート・防寒ケープ以外を使っているママの声
長時間外にいる場合は手足が手袋?みたいになるジャンプスーツ着せてました。
ジャンプスーツを着る時は、普段の服装の上に来てます。大人でいうジャンパーやコート代わりで。 qa.mamari.jp
真冬の時期に2〜4ヶ月くらいでしたが、外出といえば暖かい日を選んでベビーカーでお散歩くらいだったので、もこもこの足付きのジャンプスーツ+ブランケットでした(*^_^*)
あと、スーパーにお買い物はユニクロのフリースの足付きジャンプスーツ?カバーオール?が活躍しました♪薄手で春先まで使えました! qa.mamari.jp
私は免許を持っていなくて
抱っこ紐メインです。

1サイズ大きいコートを
ユニクロで購入しました。

抱っこ紐をしていても
肩周りが窮屈にならないし
子供の足まで覆えるので
お互いに暖かいです(^.^) qa.mamari.jp

ママコート・防寒ケープ以外の声では、ジャンプスーツを子どもに着せる、ママ自身のコートを大きめサイズにして抱っこした子どもをくるむ、というものがありました。ジャンプスーツは手先や足先まで覆えるデザインのものもあるので、動きが活発になってきた子でもしっかりと防寒ができそうです。

また、外や公園で遊ぶときに着せて行けば、到着後着替え無しですぐに遊べるのでとても便利です。

大きめコートを選んで子どもをくるむ案は、ある程度アウターのデザインやシルエットは限られるものの、気に入ったデザインのものがあればよさそう。子どもと一緒にあたたまれそうですね。

生活環境、スタイルに合ったアイテム選びを!

子どもの防寒対策は、住んでいる場所や生活スタイルなどでかなりアイテムの選び方が変わってきます。

デザインの好みや口コミだけで選んでしまうと、いざ購入してみても使い勝手が悪くあまり使えない、買い直しが必要になってしまうといった場合も。

自分たちはどんな交通手段を利用することが多いのか、抱っこひも・ベビーカーどちらを使うことが多いのか、ポイントを整理すれば迷わずに使いやすいアイテムを選び出せると思います。

万全な防寒対策をして、冬でも元気に外に出かけましょう!

著者:ママリ編集部

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