迷惑ママたちが「子どもが轢かれるでしょ！？」と敷地を勝手に利用！？しかし後日、”1人の親族”が痛快な復讐劇を見せる！！＜スカッと漫画＞

孫が生まれると祖父母からのプレゼントも増える家も多いのではないでしょうか？そのプレゼントが他人に利用されてしまったらあなたはどうしますか？今回は、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれそうな「人の庭に”侵入する女”を成敗した方法」の漫画をご紹介します。

カリンは1歳になるユズリハとカツラと3人で暮らしていました。出産後はカリンの家族もお祝いムード！特に父のアカマツは、ユズリハにメロメロで大量のプレゼントを何度も用意してくれました。

ある日、父のアカマツが怪我で入院してしまいました。すると実家ではトラブルが発生していたようで…。実家の前が幼稚園のバス停になってしまい、利用者が敷地内に入り騒いでいました。その子どもたちは、アカマツがユズリハに作っていたアスレチックで遊んでいました。作りかけということもあり、大変危険です。

妹のユリが利用者のママたちに注意をしましたが、彼女たちは反省する様子はありません。むしろ、強気な言動でユリの話を聞きませんでした。幼稚園に苦情を出すも、幼稚園の対応は…？

母のツツジが書類についてアカマツに確認するも、アカマツも覚えていない様子でした。カリンは夫のカツラに相談し、翌週改めてカツラと幼稚園に行きました。カツラの職業は弁護士であったため、助けになってくれそうです。

カツラが弁護士と知り、園長も前回と違って焦った表情です。確認していくと、承諾をもらいに行ったのは園長ではなくあのママたちということが発覚しました。すると、承諾書の日付の違和感にカツラが気づきます。

承諾書の日付がおかしいことから、アカマツが書類を書いていないことが発覚します。園長は慌てて代理で承諾書をもらうと立候補したママたちを呼び出しました。カツラは彼女たちに向け、これまでの行いがどんな罪に当たるか話をします。園長はバス停の撤廃を決め、迷惑行為をしたママたちに怒りをぶつけました。

犯罪行為を軽い気持ちでする人たちが子どもを育てるだなんて…悲しいですね。迷惑ママたちを一蹴りしたカツラの言葉にはスカッとしました！

以上、「人の庭に”侵入する女”を成敗した方法」の漫画の紹介でした。（イラスト／＠エトラちゃんは見た！）本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。