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【12星座別】男性をデートに誘うときに「成功しやすいアプローチ」

  • 2023.1.19

好きな人ともっと仲良くなるには二人きりの時間を過ごすのが一番かもしれません。でも、どうやってデートに誘えばいいかわからない…と悩む女性は多いはずです。今回は、星座別に好きな人を誘いやすいアプローチをまとめました。気になる人との距離を縮めたい人はぜひ参考に!

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座女性はフランクで接しやすいところが魅力です。好きな人をデートに誘うなら、気軽にカフェや食事に誘うと良さそう。かしこまった高級レストランではなく、ランチやティータイムでカジュアルに入れるお店がOKしてもらいやすいでしょう。

初めのうちはデートと意識しないムードを心がけてみて。気負わずに友人や仕事仲間として話すといいでしょう。食事に誘うとしても、自分の好みよりも彼の好みを優先させてお店選びをするといいかもしれません。シチュエーションにはこだわらず、一対一で話せる状況を作ることを大切に。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

もしあなたがグルメにこだわるタイプであれば、好きな人に「このお店とてもおいしいんです」とすすめるように誘うといいでしょう。周囲があなたを“おいしいお店に詳しい人”と認識するなら誘いやすいはずです。

あるいは、何かの用事のついでに、「ちょっとお茶していかない?」と声をかけるのも良さそう。おうし座女性は決意すると思いをストレートに言葉にする傾向がありますが、いきなりデートに誘うと相手を困惑させるかもしれません。仕事や用事のついで、というシチュエーションを作ったほうが相手は応じやすいでしょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座女性は社交性が高く器用なので、好きな人をデートに誘うのはそれほど難しくないかもしれません。他愛ない世間話の流れで、「じゃあ、今度一緒に食事でも」と軽く声をかけるといいでしょう。相手が好感触であれば、その場でいつなら空いているか予定を決めても良さそうです。

もし、好きな人とあまり顔を合わせる機会がないなら、相手の趣味や好みに合わせて誘うといいかも。たとえば「私もそのイベントに行ってみたい」「焼肉好きだったよね? 良さそうなお店が新しくオープンしたよ」など、相手が喜ぶ話題を投げかけると二人で会うチャンスが作れるでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座女性は慎重なので、自分から相手を誘いたいと思うときには、それなりに親しい間柄になっているかもしれません。食べ物の好みや行きつけのお店を知っているなら相手に合わせるといいですし、相手が興味を持つ話題を投げかけて「もっと話したいから」とカフェや居酒屋に誘うのもいいでしょう。

もし、好きな人とまだそれほど親しくないなら、いきなり二人きりになるより共通の友人も同席する食事会がいいかもしれません。あるいは、交際している友だちカップルに声をかけてグループデートをするのも良さそうです。初めはお互いに気負わず話せるシチュエーションが仲良くなりやすいでしょう。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座女性には独特のカリスマ性があるので、いきなり誘っても相手はすんなりOKするかもしれません。特に、好きな人が年下、あるいは立場が下なら断られる可能性は低めでしょう。それだけに、誘うことより二人きりの時間をいかに楽しく過ごせるかが大事。デートは相手を楽しませるものと考えると良さそうです。

好きな人が同年代や年上の場合は、「話を聞いてほしい」と少し弱気な一面を見せるといいかも。しし座女性はメンタルが強いと思われがちですが、そうではない雰囲気を見せることで興味を持ってもらえるはずです。あるいは、あなたが食にこだわるタイプであれば、「おいしい料理を一緒に食べよう」と誘うのもいいでしょう。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座女性は奥手な傾向があり、自分からデートに誘うのは気が引けるかもしれません。どんなふうに誘えばいいかわからないときは、「相談したいことがある」と声をかけるのが無難でしょう。実際には特に相談事がないとしても相手を呼び出すきっかけになるはずです。

また、二人きりのシチュエーションではお互いの仕事や興味のある分野の話など、恋愛を意識しない会話が良さそうです。いきなり親密になろうとしないで、友人や仕事仲間の延長上で一歩踏み込んだプライベートな話ができれば御の字でしょう。気軽なおしゃべりを重ねることで関係が自然と深まっていくはずです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座女性は誘われるのを待つより、自分から誘ったほうがデートのチャンスは作りやすいでしょう。男性の目には隙がないタイプ、気安く声をかけられない人と映りやすく、恋心を寄せてもアプローチされないかもしれません。好きな人がいるなら積極的にお茶や食事に誘うと良さそうです。

また、相手が好むファッションや趣味のアイテムがわかるなら、それをきっかけに「新商品を見に行かない?」「あのブランドに詳しいなら教えてほしい」と誘うのもいいでしょう。あるいは、スイーツ店など女性を同伴しないと入りにくいお店を提案するのもいいかもしれません。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

さそり座女性が自分からデートに誘うなら、相手と共通の関心事をきっかけにするといいでしょう。さそり座には、「いいな」と思えばそれとなく質問を重ねて相手を知ろうとする特徴があります。マニアックな好みやコレクションしているものなどがわかれば、専門店やイベントに誘うと良さそうです。

もし、相手が淡白なタイプで目立った趣味や好みがない場合、自分が面白いと思うものを教えるといいかもしれません。映画や展示会、好きなアーティストのライブなど、「試しに行ってみない?」と誘ってみましょう。共通の話題ができると関係が進展しやすくなり、相手から今まで以上に興味を持ってもらえるはずです。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

いて座女性は「いいな」と思った人を見つけると、ノリで気軽に誘う傾向があります。本気で好きと自覚していなくても、「気になるからとりあえず話してみたい」と好奇心から声をかけるでしょう。そんな気楽さが伝われば、相手も気負わずオーケーしてくれるはずです。

二人きりになっても、いて座女性は仕事や人生について語ることも多く、色気で迫るアプローチは控えめでしょう。フランクに親しみやすいムードで会話を転がすので、フィーリングが合う相手とはすぐに仲良くなれそうです。ただ、いて座はフレンドリーなだけに良いお友だちで終わる可能性も。友人や仕事仲間だけでなく、恋人候補として意識させる工夫も大事でしょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座女性は恋に奥手で真面目なタイプが多いため、好きな人をデートに誘うなら当たり障りのない用事を作るといいでしょう。相手が詳しい分野について教えてほしいとか、折り入って相談したいことがあると言うと二人きりのシチュエーションが作りやすいはずです。

待ち合わせ場所はいかにもデートスポットといえるお店ではなく、友人や仕事仲間として気軽に使えるカフェや居酒屋がいいかもしれません。相手との距離がまだそれほど近くない場合は、いきなり踏み込んだアプローチをするより、友情の延長上で少しずつ話を深めていくのが良さそうです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座女性は人を好きになるとき、相手の価値観や個性、仕事ぶりに興味を持つでしょう。外見だけで一目惚れすることは稀なので、好きな人の好みや興味の方向性がわかっているはずです。それだけに、「あなたが好きなアーティストのライブに行こう」「あなたが詳しい分野について教えてほしい」と声をかけると二人で話すシチュエーションが作りやすいでしょう。

みずがめ座は友人や協力者としての関係を通じて恋愛感情をゆっくり育てるタイプです。一対一で話せるようになっても焦る必要はありません。時間をかけてでも、気兼ねなく話せる存在と信頼されることを重視しましょう。「最近どうしてる?」と気軽な近況報告に誘うのも良さそうです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座女性はどちらかというと受け身で、自分から誘うのは得意ではないかもしれません。ただ、うお座には庇護欲をかき立てるような、独特の“ほうっておけないムード”があるので、「お願いしたいことがある」「わからないので教えてほしい」と言うとOKしてもらいやすいでしょう。

好きな人が得意なこと・専門としているジャンルを把握して声をかけるのもいいですし、自分ができないことをさらけ出して手伝ってもらうのも良さそうです。電化製品の配線がわからない、パソコンを買いたいけれど何を買えばいいか迷っているなど、相談する形でアプローチすれば一対一で話すシチュエーションが作れるはずです。

沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。

©ti-ja/Plume Creative/gettyimages

文・沙木貴咲

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