理系男子VS文系男子！一生のパートナーにするならどっち！

みなさんは理系男子と文系男子どちらのタイプの男性が好みですか？「自分は文系だから理系男子はちょっと」「文系男子はチャラそうだから嫌だ」のように、自分のイメージだけで判断してしまってはいませんか？


実は、理系男子と文系男子はそれぞれ特徴があり、自分の文理に関係なく相性が合うか合わないかがあります。そこで、今回は理系男子と文系男子の特徴をそれぞれお伝えするので自分の好みはどちらか考えてみてください！

あなたは感情論派？それとも論理派？

理系男子と文系男子はそもそも考え方の思考回路が根本的に違います。みなさんご周知の通りではありますが、感情的に物事を捉えがちな人が多いのが文系、論理的に物事を捉えがちなのが理系です。


感情的な文系男子の素敵なポイントはロマンチストが多い傾向にあります。そのため、記念日にサプライズをしてくれたり、小まめに愛情表現を伝えてくれるのは文系と言えるでしょう。ただ、相手に干渉してしまいやすい人が多いので、頻繁に連絡を取ることが苦手だったり、一人の時間を重要視したい方は向いていない可能性が高いです。


論理的な理系男子の素敵なポイントは常に客観視をしてくれて自分をリードしてくれる存在の人が多い点と言えるでしょう。現実主義なため、結婚など未来をきちんと計画してくれるのも理系男子です。ただ、その分冷静な人が多いため愛情表現は少ない傾向があります。ラブラブしたい人やボディタッチが激しい人は向いていないかもしれません。

交友関係の違い

文系男子と理系男子は高校で、自分の文理が分かれてから周りの環境が変わっていき、それは高校だけではなく、大学や社会人以降の交友関係にも影響していきます。ここでは文系男子と理系男子の交友関係の違いについてみていきましょう。


文系男子は、サークルやクラブ活動などに活発に参加している人が多くそれだけ友好関係も広いです。また、飲み会などの集まりも多いので比較的ふっ軽な人が多いのも特徴です。デートなども遠方でも快く連れて行ってくれることでしょう。ただ友好関係が広い分、それだけ異性の友人も多いため嫉妬しやすい人は、あらかじめお互いにルールを作っておくといいかもしれません。


理系男子は、研究室にこもったり、大学院まで行く人が多いので狭い交友関係の中で行動する人が多いです。友人も幅広くというよりかは、狭く浅くのため彼女ができても一途な人が多いのも特徴です。ただ、籠もってしまいがちな分、デートなどのお出かけに対しても時間を割いてもらいにくい傾向があります。お付き合いするまえに、自分がどれだけの頻度で会いたいか伝えておきましょう。


今回ご紹介した2つの特徴は文系男子と理系男子の代表的な特徴になります。それぞれが良い部分と、直した方がいい部分を持ち合わせており、自分がどちらのタイプと上手く行くかを考えることが重要です。自分にあった男子を見つけて素敵な恋を始めましょう！


（tateyoshi262/ライター）


（ハウコレ編集部）