“リアル親友” チュ・ジフンとハ・ジョンウ、お互いを「少女」と呼ぶ理由は？

1月19日、韓国TVINGのオリジナルバラエティ番組『両足でチケッティング』（原題）の制作発表会が行われ、出演者のハ・ジョンウ、チュ・ジフン、ヨ・ジング、SHINeeミンホと、イ・セヨン監督が出席した。

韓国芸能界で親友と知られるハ・ジョンウとチュ・ジフンは、普段、お互いのことを「少女」と呼んでいるという。

それに対してハ・ジョンウは「ジフンの場合、ピンク色にかなり執着することを知った。どこかの授賞式でピンク色のスーツを着て歩くのを見た時、『この人、特別な感受性を持ってるな』と思って研究し始めた」と明かした。

また、「ジフンの食生活は女子中学生の感受性だと思った。僕がそう思っていることを、この番組の事前インタビューで初めて公開した。生活リズムやファッションセンスが少女っぽくて、少女だと思う」と語った。

一方、チュ・ジフンはハ・ジョンウについて次のように紹介している。

「ジョンウさんは、実際に会ってみるとジェンダーレスの感じがある。すごくマッチョな姿と太い声を持っているけど、旅行に行くとジョンウさんが料理を担当してくれる。掃除とか、手際が良い。家でも育てにくい植物を10年以上育てている。ワンちゃんも可愛く2匹飼っていらっしゃる」

『両足でチケッティング』は、ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、ヨ・ジング、SHINeeミンホの4人がニュージーランドを旅行する過程を描く旅行バラエティ。韓国TVINGで1月20日に配信開始。

（記事提供＝OSEN）