「公園のトイレ使え」給料のために”行き過ぎたケチ行動”を実行→しかし、会社に損害を与え”悲惨な末路”を辿る！

皆さんは節約を強いられたことはありますか？ 今回は、「ケチな社員が暴走した話」を紹介します。

『過激な方針に振り回された話』

とあるIT企業の総務課に勤めているケチ社員。 会社の経費を節約して給料を上げるため、ネットで見た節約術を社内で提案してみました。 会社に提案が認められ、ケチ社員は次々と節約案を提出します。 その提案は厳しい内容が多く、同僚たちからはやりすぎではないかと思われていました。 ある日、お腹が痛い社員がトイレに行こうとすると、ケチ社員からストップが… ケチ社員は「公園のトイレを使え」と言い始めます。 ケチ社員の提案はどんどんエスカレートしていきました… そんなある日、ケチ社員が会社にいると異常に冷房の温度が低い部屋を発見。 そして…！？

節約のために…

節約できていないとあきれた様子のケチ社員。 なぜその部屋だけ設定温度が低いのかも考えず勝手に電源を切ってしまうのでした… その後、その部屋の機材が熱暴走してしまい、会社に大損害を与えることになってしまったのでした…

いきすぎた節約…

いきすぎた節約で、トイレまで制限されるのは厳しいですね… 思いやりをもって接したいものです。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。