ラブコールが止まらない！“顔天才”ASTROチャ・ウヌ、映画『バルク』からオファーも「検討中」

ボーイズグループASTROのチャ・ウヌが映画『バルク』（原題）出演について、「決まった内容ではない」と伝えた。

1月19日午前、チャ・ウヌの所属事務所fantagio側は「映画『バルク』はチャ・ウヌがオファーを受けた検討中の作品の一つ」として「決まった内容がなく詳しく申し上げるのは難しい点、ご了承願う」と明らかにした。

どんな映画なのか

 

先立ってこの日、とある芸能メディアではチャ・ウヌがパク・ヌリ監督の新作映画『バルク』に出演すると報道した。

『バルク』は江南の夜を背景に警察と水商売に携わっていた解決師、そして検事が一つのチームになって真っ黒な繋がりを追う犯罪映画だ。

2019年、リュ・ジュンヨル主演の『金の亡者たち』を演出したパク・ヌリ監督が演出を担当する。OTTの公開を推進していることが分かっている。

しかし、チャ・ウヌ側は『バルク』についてオファーを受けた多くの作品の一つだとし、出演を否認した。

なお、チャ・ウヌは現在、TVINGオリジナル『アイランド』に出演中だ。

◇チャ・ウヌ プロフィール

1997年3月30日生まれ。韓国・京畿道出身。2014年に韓国で公開された映画『世界で一番いとしい君へ』で俳優デビューし、その後現在の所属事務所Fantagioに練習生として入社。2016年に6人組ボーイズグループASTROのメンバーとして歌手デビューした。アイドルに俳優、モデルとして多方面に活躍している。2019年に放送された『新米史官ク・ヘリョン』（MBC）は、初の地上波ドラマ主演作となった。