『さようなら…クレープ…』＜前代未聞の偏食女＞少しだけ食べてゴミ箱へポイ！？食べ物を粗末にする“身勝手女”に天罰が下る！

大人気コンテンツ”連載マンガ”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ！ 今回は『偏食オンナの末路』のシーンをご紹介します。

『偏食オンナの末路』

主人公のソラは食べることが大好きな大学生。 友人のカスミとヒサメとともに、グルメ巡りなどを楽しみながら過ごしています。 しかしソラは、過度な偏食家であるヒサメの言動に少し戸惑いを感じていました。

食べ物を粗末にしまくり！？

ある日、クレープを食べに行ったソラたちでしたが…ヒサメは少し食べてすぐにゴミ箱に捨ててしまったのです。 その後も、ハンバーグ屋さんで「ソースが好きじゃない」と言って食べずに捨てようとしたり、予約していたお店で「食べられるものがないから帰ろう」と言ったり、わがままを言いたい放題。 3つ星レストランでも大暴れする始末でしたが、見かねたシェフが「好き嫌いがあるのは仕方ないが、食べ物を粗末にするのは言語道断！」と一喝し、ヒサメをレストランから追い出しました。 ヒサメは逆ギレし、他の店に行こうとしますが…山奥のレストランだったので近くに他の店はなく、ヒサメは空腹でつらい思いをするはめになるのでした。

食べ物の大切さ

食べ物を粗末にし、自分勝手なことばかり言っていたヒサメ。 なにもない山奥で空腹状態になり、少しは食べ物の大切さに気づくことができたのではないでしょうか。 以上、「偏食オンナの末路」のご紹介でした。 （イラスト／モナ・リザの戯言） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。