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家族に優しくなるために、自分にも優しくすると決めた|魚田家の育児今昔物語

  • 2023.1.19
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育児や家事の分担をめぐり、一時は離婚の話まで出ていたこっさん(@33kossan33)夫妻。こっさん今回の一件の教訓として、夫婦であっても遠慮せず、言いたいことは言うということを掲げました。その一端として、お掃除ロボットを買うことに。ただでさえ、ママは寝不足気味な状態で家事・育児に忙しい毎日…。少しでも自分を労わってあげることは大切ですよね。そして、さらに、こっさんさんはお仕事もやめることにしたのでした。「魚田家の育児今昔物語」31、32話です。ごらんください。

夫に期待はしないけど、遠慮もしないで伝える…。たくさん工夫して、話し合いをしてきたこっさんだからこそ出た答えなのではないでしょうか。

相手が自主的に協力してくれることがなによりですが、なかなか難しいこともありますよね。そんな時、こっささんの言い方はわかりやすくて伝わりやすいかもしれません。

他の家族のやり方ではなく、わが家の「最適」を見つけよう!

好きな人といえど、赤の他人と結婚してから、生活を共にする家族。引っ越して住まいが変わったり、子どもが生まれたり、変化していく家族の日々の中で、ただ一緒に生活しているだけでは、居心地のいい家庭を築き上げるのは難しいのかもしれませんね。

夫婦の互いの特性を受け入れ、たくさん話し合い、譲り合い、時には妥協もして自分たち家族にとっての「最適」を見つけることは、家族の快適につながります。

家族にとってどんなやり方が「最適」となるのかを見つけるために、幾度となくトライアンドエラーを繰り返すかもしれません。それでも伝えることをあきらめず、話し合い続けることはきっと家族の幸せにつながると思います。

それぞれの家族によって築き上げられた「最適」はそれぞれの違う形があると思います。そして時間の経過とともに、その形は何度でも変わっていくでしょう。でもそうやって生活するうえで、試行錯誤を重ねた夫婦や家族はきっと強い絆ができると思います。そしてそんな姿を子ども達も糧にしてくれるのではないでしょうか。

著者:ママリ編集部

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