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【職場で嫌われる人あるある】女性が「あり得ない…」と思った同僚のNG行動

  • 2023.1.18

多くの人がたくさんの時間を費やしているであろうお仕事。だからこそ、一緒に働く仲間はできれば素敵な人であってほしいですよね。しかし、人間関係ってなかなかうまくいかないことが多いもの。今回は、実際にあった「同僚の衝撃エピソード」についてご紹介します!

まるでホラー!? 同僚の仰天エピソード3つ

職場には、さまざまな価値観や性格の人が集まっていますが、みなさんの周りには、「あり得ない!」と思う行動をする人がいますか? 今回は、職場で起きた「距離を置きたい同僚の恐怖エピソード」をご紹介します!

上司に「最高の上司です」と上目遣いで伝えまくる

「経営者一族の一人が上司になり、上司にめちゃくちゃ媚を売っている同僚に日々ドン引きしてます。この間は、少しナルシスト気味な上司からの『僕って上司としてどう?』という質問に対して、上目遣いで『〇〇さんが上司になって最高です!」と言っていました(しかも、その後も何度か伝えている場に遭遇…)。

また、夜中まで二人でオフィスにいたり、二人っきりで飲みに行ったりしているようで、妻子がいる上司なだけに、さすがに問題があるのではと感じています。私は、逆に上司に愛想ゼロで定時できっちり帰っているタイプですが(笑)」(30歳・会社員)

上司に媚びを売って気に入られようとする人は、いつの時代にも、どの世界にも必ず一人はいるようです。ある意味、日本ではその方が出世コースにのりやすい会社がまだまだ多いかもしれませんが、同僚や周りからの本当の評価は実際のところわからないもの。しかしながら、褒められた上司は、かわいい部下の評価を上げてしまうんですよね。

人のものを平気で自分のものと言って使う

「みんな同じ備品が支給されています。同僚で年上のA子さんはそれをを無くしてしまったようなのですが、なんと私の備品を自分のものだと言って使っており、びっくりしました。小学生のような行為を大人になってもする人がいるんだなと…」(34歳・会社員)

「大人の世界でもこんなことあるの!?」と突っ込みたくなる事件。こういう人は、おそらく人のものを勝手に使ったり取ったりすることに罪悪感なく育ってしまい、そういうクセが染みついているのかもしれません。深く関わってトラブルになるのも時間の無駄なので、距離を置いて大人な対応をするのが良いのかも?

来客時、お茶出しもせず、代わりに出してあげてもお礼もない

「部署内のルールとして、来客にお茶を出すことは若手が担当しています。ですが、少し前に転職してきた7歳ほど年下の子は何もしないので、『忙しくて忘れちゃったのかな?』と思い気を遣って私が代わりに出してあげたら、特にお礼もなく座ったまま。お客さまが帰った後も『ありがとうございました』の言葉もなくびっくりしました。

彼女と同じ若い年代でしっかりしてすごいなと思う子もたくさんいるので、一概に『最近の若者は…』と否定する気は毛頭ないですが、この子に限ってはどう育ってきたのか、前職や大学でどれだけ自分中心のお姫さま扱いをされてきたのかと思い、ドン引きでした」(35歳・会社員)

来客などで、さっと自然に気配りできる人は、とても素敵な印象を受けますが、逆にただ座ったままでなんの気遣いもできない人は、確実に評価が下がってしまいますよね。おまけに、お礼の一つも言えないとは…。強烈な年下同僚に、今後も苦労しそうですね。

モヤモヤしたら、仕事は仕事と割り切ろう

同僚の態度や言動によっては、耐えられなかったりイライラが募って「転職しようかな…」くらい悩んでしまうこともあるかもしれません。しかし、視点を変えれば、あくまでも「仕事」であり、仕事は人生の全てではありません。不愉快な同僚や仕事のことに悩む時間には区切りをつけて、楽しいことを考える時間にうまく切り替えられれば、非常識な同僚に対しても「ああいう可哀想な人もいるな〜」「私とは住む次元が違うんだわ〜」くらいな寛容な心で接することができるようになるかもしれませんね。

©Peter Dazeley/Getty Images
©Delmaine Donson/Getty Images

文・オリ子

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