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<近所のヤバイママ友> 「子どもを交換してほしい」と言ったママ友の夫。その母から語られたこととは

  • 2023.1.19

ある日、れおぱさんと娘・ナツちゃん、息子・アキくんで幼稚園バスを待っていると、ナツちゃんと同い年くらいの娘さん・サクラちゃんがいる、林田さん家族と出会いました。林田さん家族は、アキくんが大好きで、特に林田さんの旦那さんは執拗にアキくんに話しかけ、れおぱさんは対応に困っていました。後日、幼稚園バスが来る場所に行くと、林田さん夫婦と林田さんの義母が立っており、林田さんの義母はれおぱさんに挨拶。れおぱさんと話していくうちに、頻繁にれおぱさん親子に会いに行く林田さんの旦那さんの言動をおかしいと感じた、林田さんの義母は、林田さんの旦那さんを家に連れて帰ろうとしましたが……。

ママ友の義母からの話

「2人目が女の子だったら、子どもを交換してほしいもん」という林田さんの夫の衝撃発言から数日後。

あれから林田さんたちには、会っていなかったのだが……。

いつも幼稚園のバスを待っている場所に行くと、そこには林田さんの義母が。

私たちに用があるようで「話がしたい」と話しかけられた。

「もう関わりたくないんだけど……」と思っていると、娘の幼稚園バスが到着。

娘を見送ると、林田さんの義母から「本当にすみませんでした」との謝罪が。

しっかりと林田さんの夫に言い聞かせたという林田さんの義母。さらには、「もし何かあれば」と連絡先を渡してきた。

連絡先はもらえないことを告げると、「そうですか……」とつぶやき、林田さんの義母は帰って行った。

それからは林田さんの義母が言ったように、林田さん夫婦に会うことはなく、今回の件は幕を閉じた。


林田さん親子と会ううちに違和感を覚えるようになった、れおぱさん。

産み分けの方法を聞かれたり、待ち伏せされたりと、対応に困っていましたが林田さんの義母のおかげで、なんとかことを終えることができました。このような直接的な被害は受けていないけれど、対応に困るという経験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。どうすれば相手にうまく伝えられるのか。考えさせられますよね。


著者:マンガ家・イラストレーター れおぱ

InstagramやNAPBLZブログでエッセイ漫画を描いている、年子の姉弟ママ。

ベビーカレンダー編集部

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