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“YG移籍説”のパク・ボゴム、“YGと契約終了”カン・ドンウォンの動向はどうなる?

  • 2023.1.18
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俳優パク・ボゴムの「YGエンターテインメント移籍説」が事実無根であることが明らかになったなか、既存の所属事務所から出たパク・ボゴム、カン・ドンウォンら“大物スター”の今後の行方に注目が集まっている。

パク・ボゴムのYGエンターテインメント移籍説について、YGの関係者は韓国メディア『OSEN』に「事実無根」と明かした。

パク・ボゴムは昨年12月、所属していたBlossomエンターテインメントとの専属契約が終了した。Blossomエンターテインメントは当時、「長い間、弊社と苦楽を共にしてきたパク・ボゴムの意思を尊重し、お互いの将来を応援することにした」とし、「弊社を信じて長い間ご一緒してくださったパク・ボゴムに感謝の気持ちを伝える」というコメントで決別を知らせた。

パク・ボゴム(写真提供=OSEN)

2011年にsidus HQ(iHQ)で俳優業を始めたパク・ボゴムは、sidus HQ所属マネージャーが独立したBlossomエンターテインメントに移籍し、約10年間を共にした。映画『コインロッカーの女』『SEOBOK/ソボク』、ドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』『雲が描いた月明り』『ボーイフレンド』『青春の記録』などを通じて主演級俳優として成長した。

パク・ボゴムは昨年4月に兵役を終え、今年から映画『ワンダーランド』(原題)の公開などで本格的な活動を行うとみられる。そんな彼が新しい所属事務所を見つけるか、それとも個人事務所を設立するか、業界の注目が集まっているところだ。

同じ時期に俳優カン・ドンウォンも「大物FA」として登場した。2016年にYGエンターテインメントと専属契約を結んだ彼は、2019年と2021年に再契約を知らせ、YGと共に活発な活動を繰り広げた。

カン・ドンウォン(写真提供=OSEN)

7年ぶりに再びFA市場に出てきたカン・ドンウォンは、昨年、映画『ベイビー・ブローカー』で存在感を放ち、今年は映画『憑依』(仮題)と『アクシデント』(原題)の公開を控えている。無所属である彼がどんな選択をするかも、業界の関心事だ。

(記事提供=OSEN)

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