【感動】私が初めての彼女で彼は記念日に無頓着...期待してなかったのに！？幸せな記念日エピソード

記念日を大切にしたい女性も多いはず。特別な日に特別な事があると一層幸せを感じますよね。


今回はそんな「幸せな記念日エピソード」をお送りします！

記念日やそういった類には無頓着な彼でした......

ほぼ同棲していた当時、私が初めての彼女だった主人は、女性との付き合い方や扱い方など無知でした。なので記念日やそういった類には無頓着。料理を準備して待っていても平気で「食べてきた」と言ってくる彼にあきれ返っていました。


なので、付き合い始めて1年目の記念日にはなんの期待もせず当日、案の定主人は朝から友達と外出。腹が立ちましたが私は私で少しのプレゼントを買って、いつもより少し豪華なご飯を準備しました。


夕方、帰ってきた主人の手には似つかわしくないケーキの箱と、これまた似つかわしくない包装紙。「記念日とか分からなかったから友達に聞いたんよ。でも、俺の中で去年の今日から毎日が一人じゃなくなったのがうれしい」と。


このとき、この人なら嫌なときも一緒にいられるかもと思いました。包装紙の中は、エプロンでした。私がご飯を作っているときに、服が汚れるのが気になったようです。そんなところまで見てくれていたんだと感動しました。
（30歳/公務員）


◇不器用ながらも彼なりに記念日を用意してくれたのは嬉しいですね。自分のために初めて何かしてくれるのも幸せです♡


（ハウコレ編集部）

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