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単身赴任モラ夫が妻に浮気された…!妻の裏切り行為に読者からの反応は?

  • 2023.1.18
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自分は家族思いの完璧な夫だと思っていた翔太。しかし、単身赴任中に妻が浮気していることに気づいてしまったのです…!

俺は完璧なはずなのに…なぜ妻は裏切ったのか

単身赴任しても家族円満は変わらない。そう思っていた翔太だったのですが…

妻を信じていた翔太。妻が浮気など、ありえないと思っていました。しかし…。

物語は妻視点へ…夫は「完璧」を求めるモラハラ男だった

「完璧」な男の妻はなぜ裏切ったのか…妻視点から浮気に至った経緯を見ると、夫の素顔が見えてくるのでした。

実はモラハラ気質だった夫の翔太。最初は不安だった夫のいない生活も、始まってみると聡子と子どもたちにとって天国のように思えたのです。

翔太は単身赴任中も夫は小まめな連絡を要求してきて、聡子は疲れ果てていました。そんな時、同じ職場の飯島主任と急接近。

自分が家族にモラハラしていることに気づかず、完璧な家族像を押し付けてしまう翔太。翔太のモラハラに疲れて最悪の裏切り行為に走ってしまった聡子。2人が選ぶ結末は…?

こちらは投稿者のエピソードを元に11月2日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。

たとえモラハラがあっても絶対ダメ! 読者はドン引き

夫にモラハラ気質があったとはいえ、多数の読者が聡子の行動に嫌悪感を覚えていました。

・不倫する前に離婚すれば良いのに…ただの言い訳だよね。

・子どももいるのに軽率すぎると思います。

・夫の完璧主義も息が詰まるってのは理解出来るけど、だからといってそれが不倫を正当化する要因にはなり得ない。

・旦那さんの非もさぞ多かろうとは思いますが…、申し訳ありませんが、端から見れば物事の順序が守れない方でしかありませんね。

・どれだけ夫とうまくいってなくても、理性だけは保っていないと…後先考えず流れのままに行動すれば結局自分が不幸になるだけです。不倫なんて不幸への第一歩でしかないですよね。

一方、夫のモラハラに追いつめられていた聡子に同情する声も。

・聡子さん可哀想。確かに、旦那である翔太さんも子どもさんもいる身分で他所の男性と関係を結んでしまうのは悪いことですが、翔太さんの思いやりのなさを見ていると、他所の優しい男性に気持ちがグラッと来てしまうのは当然のことです。せめて翔太さんに今の聡子さんの気持ちを少しでも分かってもらえれば…ですよね。

・奥さん、今までよく耐えてきたなあと思います。「俺は完ぺきな夫のはずだったのに…」旦那さんのこの思い込み、怖すぎますね。

・読み進めていくうちに、奥さんに同情してしまいました。こんな旦那さんだったら本当に息が詰まりそう。だからといって不倫していいということではないですが。

・不倫は絶対したらダメだけど、この旦那ならしょうがないよね。発言がどれも何様って感じ。

・自称完璧な夫である冷たい夫と、思いやりのある職場の主任さん。これでは後者に気持ちが傾いてしまっても仕方がないと思います。

不倫という許されない行為に走ってしまうほど追いつめられてしまった聡子。いったいどこで間違ってしまったのか…。読者は、事態が悪化する前に聡子が夫と話し合う勇気を持つべきだったと指摘しています。

・自分の意思をきちんと言えば良かっただけでは? 例え、それで夫婦喧嘩になったとしてもそれこそが夫婦の階段をともに上がることかと私的には思います。それを怠り楽な方に逃げたのは自分かと。

・耐えられないことがあるなら、ぶつかっていかなければなりません。それが夫を信じるということです。 言ってみる前から言っても無駄と決めつけて不倫するのは夫を信じないということです。ぶつかってみたけど話を聞いてもらえなかった時にこそ、離婚を突きつけ、新しい幸せをつかみにゆくのが正しい手続きというものです。

・話し合うのはキチンと互いの感情、考え方、思うこと、感じたことを擦り合わせる行為だと思います。 ただ わたしはつらいの、と、悲劇のヒロインぶる前に、『1人の大人として』きちんと『今』離婚したい、と感情的になった理由を言わないとダメ。 それを伝えなければ、相手も、なにより『本人が』変われない。

・妻、不倫してから振り切るくらいなら結婚してる時にぶつかればよかったのに。 それでダメなら別れる前提で別居とかせめて離婚届渡してからとか…夫婦でどちらも本音で向き合ってないのがなあ…。 せめて妻側だけでも常に夫に対してアクションを起こしてたら同情できるけど、この奥さん元夫に対して何の働きかけもしてないんだよね。

あってはならない裏切り行為。しかし妻もモラハラによって冷静な判断ができなくなっていたのかもしれません。愛し合って結婚した夫婦だからこそ、対話で解決できる関係でいたいですね。

(ギー子)

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