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連絡頻度=愛情とは限らない! 大事なのはメッセージの中身 当てはまったら関係性見直すべき3選

  • 2023.1.17

“連絡頻度=愛情”とは限らない

“連絡頻度=愛情”とは限らない
“連絡頻度=愛情”とは限らない

「彼とは頻繁に連絡を取っているけど、内容が淡泊で物足りない」「私ってほんとに愛されている?」と、不安になってしまうことありますよね。

今回は、連絡頻度が高くても「こんなやり取りは要注意!」という例を3つ紹介していきます。あなたの彼は大丈夫??

こんなやり取りは要注意1:返信は速いがスタンプのみ

返信は速いがスタンプのみ
返信は速いがスタンプのみ

返信がスタンプのみという人は、あなたとのやりとりを真剣に考えていない可能性があります。スタンプは手軽でいいですが、そればかり送られるとどう反応していいか分からず、そこから会話を広げるのは難しいですよね。

あなたからの返信がなくてもいい、ラフで手頃なやりとりだけしておけばいいという気持ちの表れかもしれません。

他にも、いろいろな女の子と連絡を取っている男性の場合、常にスマホをいじっているので返信が速い傾向にあります。ただ暇なだけというパターンもありますが、どちらにせよ返信が速い=愛情があるとは限りません。

こんなやり取りは要注意2:デートの予定を立てるときの返信が適当

デートの予定を立てるときの返信が適当
デートの予定を立てるときの返信が適当

デートの予定を立てるとき、彼から「どこでもいいよ」と言われた経験はありませんか?

「こことあそこ、どこがいい?」「ここの夕飯どうかな?」と聞いても微妙な反応。せっかく楽しいデートにしたくて一緒に考えようとしているのに、「どこでもいいよ」という返信や、乗り気でない態度をされると不安な気持ちになりますよね……。

一見、「君の好きなところでいいよ」という意味にも思えますが、デートを重ねて関係が深まれば、もっといろいろなことを一緒に考えたいし決めたいはずです。候補を絞ったり、何かを決めるのを相手任せにしたりするのは、思いやりに欠けているとも言えます。

あなたとの予定を楽しみにしてくれているか、真剣に考えてくれているかをしっかり見極めましょう。

こんなやり取りは要注意3:疑問文に対して会話を広げようとしない

疑問文に対して会話を広げようとしない
疑問文に対して会話を広げようとしない

先ほどのデートの会話もそうですが、相手に疑問文で聞いても話が広がらないと不安になりますよね。

相手のことをもっと知りたいと思うからこそ、会話が広がります。会話が広がらず、こちらから疑問形で聞いても「うん」「そうだね」と淡白な返事で済まそうとしてくるのは、残念ですが、あなたの話を含め、あなた自身に興味がないからかもしれません。

相手に対して愛情があれば、もっと相手を知りたい、もっと自分を知ってほしいという気持ちが出てきますし、自然と相手からの質問も増えるはず。「何が好きなの?」「休みの日は何をしている?」など、相手から疑問形で聞いてくれるか、会話を広げようとしてくれているかなど、最近のやりとりを振り返ってみましょう。

連絡は頻度より質が大切です。頻繁に連絡を取り合っているからと言って、必ずしも愛されているとは限らないというのが分かったかと思います。

もちろんスマホでのやりとりが淡白でも、実際に会った時の会話は弾むという場合もあります。それは単に顔が見えないときのやりとりが苦手というパターンも考えられます。

どちらのやり取りも単調で、実のある会話が出来てないな……という人は一度関係を見直してみてはどうでしょうか?

(RIKA)

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