“国民の初恋”ペ・スジ、美しい肩がチラリ…『イ・ドゥナ！』シンクロ率100％の魅惑的なビジュアル

Netflixが2023年、韓国およびグローバル代表ラインナップを公開したなか、女優ペ・スジのスチールが話題になっている。

Netflixは本日（1月17日）、2023年のラインナップを発表。「韓国ラインナップが披露する斬新なストーリーテリング」というテーマで『京城クリーチャー』『宅配運転手』など多数の韓国コンテンツを紹介した。

いくつかの作品のスチールカットも一緒に公開したが、目立つのはスジの姿だ。

ドラマ『イ・ドゥナ！』（原題）のスジは長い黒髪に赤い口紅を塗って肩をあらわにし、魅惑的な美貌を誇っている。

完璧な再現度

 

『イ・ドゥナ！』は、平凡な大学生ウォンジュンが、シェアハウスで元K-POPアイドルのドゥナと出会って繰り広げられるロマンスドラマだ。同名ウェブトゥーンが原作で、元アイドルのハウスメイトと夢のようなキャンパスロマンスを送る主人公の、繊細な感情描写で大きな人気を集めた。

Netflixで再誕生する『イ・ドゥナ！』では、スジと俳優ヤン・セジョンがそれぞれイ・ドゥナとイ・ウォンジュン役を引き受けた。

スジが演じるイ・ドゥナは人気を博したアイドルグループのメインボーカルであり、中心人物として活動していたなか、突然引退を宣言し、大学街のシェアハウスに留まる人物だ。

アイドル出身、圧倒的なビジュアルなどキャラクターとの高いシンクロ率のおかげで、原作の仮想キャスティングから欠かさず言及されてきたスジはドラマ『アンナ』『スタートアップ：夢の扉』、映画『建築学概論』等を通じて認められた演技力を土台に、多様な感情を持つドゥナの感情を完璧に再現すると期待を集めている。

演出は『愛の不時着』『ロマンスは別冊付録』『ライフ・オン・マーズ』『グッドワイフ～彼女の決断～』などを手掛けたイ・ジョンヒョ監督が引き受ける。

◇ペ・スジ プロフィール

1994年10月10日生まれ。2010年デビューのガールズグループ、missAのメンバーとしとしてK-POP界の最前線を駆け抜けた。女優としての活躍も目覚ましく、2012年公開の韓国映画『建築学概論』では“国民の初恋”と称されるほどの人気を得た。現在は韓国を代表する女優として、多彩な作品に挑戦し続けている。